もし、過去に戻って人生をやり直せるとしたら…at PEDAGOGY
もし、過去に戻って人生をやり直せるとしたら… - 暇つぶし2ch25:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/17 22:58:46.30 Szl0DnSN1
別に大した根拠無いんだけど、多分、東大卒 と その対極に在る 学歴難民 を 隔てる最大のコンピテンスは、集合住宅の庭無しの家に育ったか、
一戸建の庭付きの家に育ったかに実は在ると思う。実際、東大卒を取材した番組を見てても、実家の建物を見た瞬間、「あれ?」って思うし…。

要するに、共産主義社会の集合住宅で、みんなに支えられて来たか、田舎で何でもかんでも自分でやらされて来たかの、その地政論的-
構造無意識的-土台の限度の多寡なんだと思う。25歳や30歳にもなれば、どんなに若者時代は凡クラだった輩でも、皆が通って会得する共感覚の一つ。

どんなに子ども時代から理知的で律儀だった女の子も、どんなに凄い父親の元に育ったんだろうと家を覘いてみると、庭を見た瞬間にその親父の無教養っぷりに幻滅する。
灘に行った男子の家は、銀行員が3,000万円かけてローンを組んだ新築で、家に庭が無かった。土地の9割以上、ぎっしりと建物が立てられていた。
神戸女学院か関学に進んで行った片思いだった女の子は、家にそこそこの庭があった。子どもの頃からクレイジーで高校を中退すらしている俺んちは、
二人なんか比べ物にならないぐらいの壮大な庭があった。父親からの家庭内暴力に苦しめられて来た同期の医者の息子も、やはり、家に壮大な庭があった。

26:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/17 23:05:23.20 Szl0DnSN1
業務スーパーに置かれてある食材と、イズミヤやコープに置かれてある食材を見たら、業務スーパーに置かれてある食材の方がピカイチに決まっている事
ぐらい、本当のインフラ家庭育ちなら誰でも知ってるのと似たようなもん。自分の知らない所で、色んな事情があって、色んな人が支えてくれてるんだろう。

俺は、自分が都道府県知事の子孫だと知るまで、自分が都道府県知事でない事に、大変苦しんだ。同様、俺は、自分が藤原氏の末裔だと
辿り着くまで、自分が藤原氏でないかも知れない事に、大変苦しんだ。―要するに、これと一緒な事なのだろう。自分に何も飾り立てる物が無いから、
次々と外の世界の新しい物を仕入れて取り込もうとする。ヒトはこれを「顔無し」「帝国主義」「資本主義者」などと呼んでいる。要するに「成り上がり」である。

27:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/17 23:06:11.72 Szl0DnSN1
都道府県知事 → 都道府県知事の子孫

28:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/17 23:20:49.04 Szl0DnSN1
それよりも、俺が今働いてるコンビニの店舗オーナーの息子さんの方が、よっぽど怪物だわ。
東大出てもニートかフリーターかサラリーマンか公務員かというぐらいしか、大した選択股が無い現在の日本社会でだ。
所謂、「リアル帝王教育受けて来ました」「同族経営のオーナー一族です」「実家はコンツェルンのオーナーです」ってやつ。
―自動車会社を経営してはって、内の店舗もその冊封体制の中に入るんだと。んで、のべつ幕なし、更に数店舗、何処かに展開しはるんだと。

どういう帝王養育を授かって来たのかのコンピテンス/マトリックスについて訊たいね。本物のクローズド階層の世界についてさ。
所謂、同族経営のコンツェルン・オーナー一族における、帝王教育について。ってやつ。―内なんか、曾爺ちゃんは都道府県知事(土居章平)
と大阪陸軍士(不法駐在者撤去処分のアウトバーン)に過ぎないしし、爺ちゃんは壱株式副社長と壱大卒地方上級公務員に過ぎないもん。
親戚もせいぜい、亜流の壱建設会社の社長とか、ハローワークの監査役とか、神大の建設課の職員とか、せいぜいそんな位しかまともなの居ないもん。

まあ、固定資産と流動資産の区別ぐらいは最低限尽いてますかっていう、その程度の多寡が、中核的なコンピテンスに在るんだろうな。きっと。
そういった世界認識の財政観的土台から、やれ、古代の子ども観やら、近代の子ども観やら、現代の子ども観やらと、色んなものに枝分かれして派生して行くんだろう。
んで、そっから、やれ正常だの異常だのと、色んな社会構築的な社会問題へと、それが外観を変えて行くんだろうなあ。

29:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/17 23:31:05.48 Szl0DnSN1
内のすぐ下に、300坪以上は余裕である開業医の家があるんだけど、外観から覘いた感じ、物凄い無駄の塊の家。
資産管理がエゲツな過ぎて、特に、庭弄りだけで、もう平日も休日も、一週間の全てが飛ぶ。だから結局、グチャグチャのまんま。
金を儲けるというのは、他人の時間を盗むことと同義。「貧乏に暇なし」って。つまり、自分がいままで崇め祭ってきたご先祖様とやらは、
実は、泥棒に過ぎなかったんだ。って。子どもを資産や下請けとして見るあの目。末代まで自分を崇め祭らせようとするまでのペテン師ぷり。
だから結局、そこん所を理解していないような家に生まれ育つと、ああなるし、こうなる訳なんだな。って。
あの300~600坪の家、丸ごと国が買い取って、マンションだのアパートだの老人ホームだの施設だの会社だのを建てたら好いのに…。

子どもの頃から、何でも他人に助けて貰って来た子は、大人になって、周りはみんな自分の人生を邪魔する者だと思うようになるし、それが現実の立場になる。
子どもの頃から、何でも他人にさせられて来た子は、大人になって、自分は世界にお邪魔させて貰っている分際なんだと思うようになるし、それが現実の立場になる。
極論すれば、たった、それだけの話。

30:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/18 00:30:47.88 uzfq7orwd
東進の林修氏は、こういう事柄について「ピンホール効果」という言葉を使ってはったけど、あれは蓋し言い得てブーメランだなあと思う。
―彼、「ちゃんとした企業に就職したら国産和牛ステーキがしょっちゅう食えるよ。」みたいな事言ってたけどさ―それ、業務スーパーで
実は500何十円で売ってるんだよ。大量生産-大量卸売-価格で。んで、最近は家政用具ってのが、正にミクロコスモスの企業戦争みたく
近接的に発達しまくってるから、その程度の観点のもの、ちょっとスーパーに赴けば、今時は幾らでも安価で売られてたりする訳。
別にステーキに限った話じゃなく、スパゲティにしても何にしてもそうだけど、実はそこら辺の外食店なんかより、自分家で作ったのが一番美味いんじゃないか。って。

―スティーブ・ジョブズの解説番組でも、"味の素"の社員さんに対して「君は一生、砂糖水を売り続けるのかい?」みたいな事を強調して、
彼(女)らに対するフォローが全然欠けていた気がするけど、学生時代から きちんと 社会科(フマニタス学)の勉強をして来ている者なら、
齢50歳を超えた頃にもなって、「砂糖こそが家政の中心だった」「砂糖こそが会社生活の中心だった」「砂糖こそが国政の中心だった」
「砂糖が無かったら現代社会を生きて行く事は確実に不可能」「いまや砂糖は水代わりの時代」である事ぐらい、知らない訳が無いんだよ。
岩波ジュニアやら何やらで、『砂糖の世界史』なんて本が、無い訳でも無いけど…。林修、ガチで、教養無さすぎ…。
オリラジの慶応-経済の兄ちゃんの方が現在や1,000倍賢いし、俺のメンター(書籍を読み漁るに値する人生の師匠)に向いてるなあと思う…。

31:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/18 00:42:27.90 uzfq7orwd
数年前、youtube動画か何かで、サクラのカマセで、宝クジ1億円に当たったら人生変わりますか? みたいな番組が放映されていて、
当選者が「今更いままで築き上げて来た環境を変えたくない」と言って「大して変わりませんよ」と言ってたけど、実は全然そんなこと無いんだよね。

地球が「Blue Ocean」と言われるぐらい、水の惑星である事ぐらい、誰だって知っている。そして、人間社会の中心が「水」である事ぐらい、
誰だって知っている。世界には、毎日に水道水を飲める人間も居れば、毎日に泥水を飲まなければならない人間も居る。―単純な話、
本当のインフラ/バブルの世界に身を置けば、単純に、その毎日摂取する水そのものが変わるんだよ。

―例えば、普通の100円台のジュースを飲まなくなる。代わりに、何百円や何千円もするジュースを飲むようになる。普通の牛乳も飲まなくなる。
代わりに豆乳を毎日に飲むようになる。偶に最高級ステーキを食うようになるとか、何百万円もする宝石を買うようになるとか、そういう馬鹿みたいな事は無くなるけど、
単純に、日々日々のちょっとした積み重ねの使い捨ての資材が変わるようになる。冷蔵庫を開けた時の世界が全然違うくなる。単純に、日頃から体内に摂取する、その食物そのものが変わる。

今年、自分は、生まれて初めて、高級(野菜)ジュースなるものを飲んだ。世界を見る景色が一変した。その時、俺は生まれて初めて、心の奥底から「お金持ちになりたい」と憧れた。
何故なら、お金持ちになれたら、自販機階層が出納を必要としなくなるように、自販機やパックジュースを必要としなくなるから。代わりに、プラスチックジュースやビンジュースを飲めるようになるから。
家の資産維持費、修繕費どうのこうのなんて、本当クソどうでも可いし、そもそも豪邸なんて要らないから、―それでも俺は、毎日高級(野菜)ジュースを水感覚で飲めるようになりたいと、そう心から強く願うようになった。

32:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/18 00:44:34.17 uzfq7orwd
「Blue Ocean」→「Blue Planet」

33:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/18 00:47:34.90 uzfq7orwd
出納→水筒

34:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/18 00:54:01.63 uzfq7orwd
コーヒーにしても多分そうだと思うけど、―ダイエーは知らんけど― コープやイオンに置いてるような庶民的なものは 飲みたく無くなるんじゃないかと思う。
その代わり、近所に専門店を見つけてそこに寄生するようになったり、ネット通販で大人買いし出したり、サンデーみたいな老舗の店で、一袋に何千円や何万円はたいてでも大人買いするようになると思う。

調子こきすぎだけど。その内、食物に祟られてバチ当たると思うけど。手足が腐って来たりとか。
ガーデニングで植物を使い捨てに搾取し過ぎて、溝の枯葉掃除をマスクも付けずに毎月のように繰り返して、肺内でコケが繁殖して、苗床にされちゃって、肺癌になっちゃいました。とか。

35:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/05/18 01:17:15.94 uzfq7orwd
ラーメン屋に並ぶ人たちも同類。あんまり日頃から、300円も500円もするような、自分で煮るラーメンばっかり食ってたり、
外食ラーメンばかり食ってると―その内、100何十円の端麺が食えなくなる。インスタントなんて、具すら入ってないし、
ましてや、「(まともな)極細/やわ麺」なんて在る訳無いしね。他の下らん所では、やたらに見栄を張るような人でも、こういうちょっとした所で、
やっぱり菅野美穂さんのビビンバ好きと一緒で、庶民根性が出ちゃう。ラーメン屋は大抵、叉焼(チャーシュー)をケチる。庶民は追加料金が損に思えるから、
それで我慢する。だがバブル人は我慢しない。ラーメン屋の叉焼(チャーシュー)は最初からケチられている事を知っているから、最初からセットで頼む。

俺はそれを梅田のハローワークの前で、僅か25歳の無職の分際で、やってのけた。隣のスーツを着た若カップルの視線が、店に入ってから、ずっと俺に釘付けだった。
薬学教育も幼少の頃から受けて来なかった為に、薬局に行けばコンビニみたいに色んな物が置かれてる事も知らなかった分際だけど、それでも、昼間に強烈な眠気に襲われて
気分転換にグランドビルで1,000円のステーキ丼食ったら、ムチャクチャ不味かった。味1/4×量1/4×値段4/1。締めてクウォリティー1/64。

―それでも、まだ、宮子ラーメンの叉焼麺を「懐かしい」「美味しい」と頬張り食えているだけマシ。もっとヤバい奴は、宮子ラーメンすら食う気しなくなり果てている。

36:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/07/09 22:55:53.89 kLG+OjUGu
果たして、艱難辛苦や災厄といった過誤に好き意味は有ったか。それを創造する一番の手法は、まずはキャリアの棚卸し。
その際、絶対に見落としてはならない、というか、必ず見える化されなければならないボトムアップ処理操作がある。それは住所遍歴だ。
転勤族の年齢にでもなれば誰でも分かるだろう。自分に敷かれていたインフラ(緩衝材)が何も教育(経営/キャリア)工学的な意味での絶対的基準では無かった事を。

大学生~就活生の年齢にもなれば、かつては生徒でしか無かった者も、学科ごとのトレンドで世の中を能動的に見れるようになる。
それが地域密着型のローカル転職生の年齢にもなれば、自分のことを学歴だけではなく職歴という発散性知能という観点で己を見れるようになる。
だが、それはあくまで、限定コードの上での話ではない。所詮はミニマムの域を出ないのだ。これが、転勤族というレベルになると、
巷に置かれてあるような履歴書(学歴書)や職務経歴書に加わって、生育歴所(住所遍歴所)という、より精密で広範でマキシマムな観点が加算されるようになる。
履歴書を縦一列に書くのは生徒まで。どんなに遅くても学生まで。少なくとも横にして縦3列で書き連ねて行くことになる。それが本物のキャリアモデルであり模範解答だ。

37:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/07/09 22:57:23.37 kLG+OjUGu
限定コードの上での話ではない → 限定コードの上での話でしかない

38:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/07/09 23:04:22.75 kLG+OjUGu
【飲料水の値段の割安ランキング】
サンデー(奇跡の価格) > 業務スーパー(牛乳パックの自社商品が凄い) > イカリスーパー(1,000円とかのジュースが置かれてある)
> イオン(品揃えが良くて軒並みで安い) > ダイエー(値段は普通だが品揃えがサンデー並み) > コープ(最低限のものは置かれてある) > イズミヤ(飲料部門は取り柄無し)。

39:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/12 13:38:30.71 IPOwLdowc
お母さんの時代は、高卒が当たり前で、それが普通だったという嘘。
お父さんの時代は、高卒が当たり前で、それが普通だったという嘘。
爺さん祖母さんの時代は、高卒が当たり前で、それが普通だったという嘘。

ピース大阪(国際平和センター)に行ってみればいい。そこで大大坂時代をリアルに体感して来ればいい。
当時の大阪は、いまの大阪と何ら変わらない。というか寧ろ、「当時はここが首都(東京)だった」と云われる理由がよく分かる。ってなるから。

戦前の当時から既に、ビルは在ったし、その遥か前から、イギリスのロンドンには、全面ガラス張りの空港や阪神競馬場みたいな建物があった。
お父さんの時代、つまり1960年代以前から、既にスーツ文化は存在してたし、腕時計とか車とかも普通に在ったし、銀行やら何やらの箱物施設も普通に在った。
サラリーマンが虫々のように存在した。つまり、その時代から既に、社会を動かしていたのは、資本家や工学部系の学士以上の超インテリ組だった。古態的な王族支配なんてものは遠に無かった。

所詮、高卒は高卒。大卒には勝てない。(勿論オレの母校らのようなFランは除くから俺は高卒組に入る。)
それは、社会の国定ファイナンスの中核のモデルとなる軍部(自衛官教育隊)に行けば分かる。というか、普通に民間企業に就職すれば分かる。
俺のお婆さん(三和銀行の出納係(セーラー士長))は、実はエリートでも何でも無かった。勿論、内部昇進試験に受からなかった、同じく出納係長(=士長)のお父さんも。

昔っからよく言うよね。士族は士族、踊り子は踊り子。一緒に結婚は出来ないよ。って。詰め入り男女はセーラー服男女とは結婚出来ないんだよ。って。
所詮は階級が違うから。俺に一番合っているのは、あくまで宝塚歌劇団の踊り子のスターや、自衛隊の変な帽子を被ったセーラー服女性であって、詰め入り女ではなかった。

40:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/12 19:13:19.14 IPOwLdowc
でも一方で。俺のお父さんは、少なくとも、世界最低の人間では無かった。確かに、60歳で会社を辞めた人間は惨めだ。
家に居る時、言い訳で家に用事を作るしか、やる事が無い。だから意味の無い事ばかりやって、どんどん社会的な憎しみを強めて行く。

生涯発達心理論でもよく言われる。退職金目当てに、60歳で会社を辞めた人間ほど、惨めな存在は無いって。
でも、文官の俺のお父さんが辞めたのは、あくまで満60歳なのだ。つまり、熟年離婚率が爆発的に上昇する、その修羅場の年齢である。

― それが、自衛官と来たら満55歳と来たものだ。そこら辺に転がってる潰れかけの中小企業ですら、手取りで25万円や30万円は貰える。
つまり時給800円の学歴・資格無しの無産階級のフリーターに比べたら、雲泥の差の賃金が頂けるのである。ましてや、その比較対象が、頭打ちの無い公人と来たものだ。
この逸失収益は普通じゃない。生涯賃金で、もう二度と取り返せないような、絶望的な遅れを取っているのである。ましてや俺の父親の場合、資本金一億円企業の副社長の
生命保険とバス会社からぶん取った慰謝料が、60坪3階立てのパルコン王家と、祖母のATMキャッシュカード利用権という形で、陰でこっそり裏金がボーナス加算されている。

―昔、テイルズ・オブ・ジ・アビスというアニメ番組で、王家の嫡子の王子様が、世界の覇権を狙う、行き過ぎた資本主義者の帝国主義者に騙されて、
働かされ、挙句に良かれと思ってやったことが、世界をムチャクチャにしてしまう流れになってしまい、周辺の取り巻きの身内たちから完全に信用を失う、
一度失った信用は基本二度と取り返せない、というシチュエーションを描いたサイコドラマが在った。―でも。それでも俺は、そんな先生たちが好き。こんな屑な俺でも褒めてくれるから。
だから仮令、先生が俺を裏切っても、俺は先生を裏切らないし、自衛隊が俺を裏切っても、俺は自衛隊を裏切らないし、中央政府(クニ)が俺を裏切っても、俺は中央政府(クニ)を裏切らない。

41:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/13 23:31:18.00 YU1a1x+kN
里山(山の手)資本主義社会―。これ即ち、家族(政争)ゲームや家弄りしか趣味の無い、
成り上がりの溜まり場の社会ということ。着眼点は庭。そしてバルコニー。
資本主義社会と共産主義社会―。これ即ち、言い換えるならば、開業医と勤務医という意味である。

何も、大企業や国家機関に勤めたり、自分で事業をやる事だけが、莫大な報酬を得る唯一の方法ではない。慰謝料を請求するという方法もある。

でも。それが寛容な目で見られたのは、成り上がりマンセーであった、団塊世代のバブル時代だけである。お金を個人(隣人)から莫大な利息でぶん取った場合、
そいつは屑になる。タクシー会社やバス会社、小学校レベルの壱企業や下級役所からぶん取っても、やはりそいつは屑になる。じゃあ、それが鉄道会社(ex.JR福知山線)ならどうか。
やはり屑である。そいつの魂の級(ランク)は、所詮は醜劣なほくそ笑みに塗れた商人の域を出ない。それは社会主義者とは言わない。普通の資本主義者だ。まあ、商人の考えそうなことだ。

でも。それが仮に、全日本空輸(ANA)(ex.9.11)だったらどうか。それはもやは、立派な公金と謂って良いのではないか。ANAから金をぶん取ったとして、誰かが飢餓にでも陥るのだろうか。
要するに、その収入源が、最大多数の最大幸福の原理に背くか否かが、人の魂のランクを措定する大事な座標軸の試金石になるのではないかと、俺は思うのだ。開業医の金よりもよっぽど綺麗な金だと。

― 爺さんは大阪府八尾市で、大阪紡績工場を営む、釦製造会社の地場産業の独立事業主だった。だったら何故、お前は大学に行っていないのか。高卒で就職しているのか。
親父はトヨタ社員以上並の年収を得ながらにして、大学寮に入れてくれなかったのか。高卒がどれだけ日本社会で生き辛いかを知っていながらにして、大学に行かしてくれなかったのか。
定年退職までした年齢にもなって、あんたは親父の元嫁さんを「大学を出ているから頭好い」(=内らとは違う)などと、そんなコンプレックスに塗れた事を、抜け抜けと言えたのか。

要するに、嘘だったのであろう。何もかもが。―悲しい家である。―文明の黄金時代と言われた、紀元前のBCの時代を遠に過ぎたゼロ年代から、
二千年も経って、1900年代を更に遥かに通り越した、2016年にもなってだ。石川県みたいな辺境の海ですら、人間の捨てた塵で泥々になっているような時代にもなってだ。
エジプト文明も遠に滅び、ローマ文明も終焉を迎え、西洋の成り上がりペテン師のナザレ-イエスがこの世に生誕して、更に新参者のコンスタンティヌス帝が、国家宗教にパクって摩り替えてから、更に二千年も経ったような時代にもなってだ。

42:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/14 17:57:33.52 reo6KTVGY
>1972年を最後に、誰も月に行ってないという事実がある。 リスクとコストを考えれば、メリットがないらしい。 いま頑張らないと、
月に忘れ物したのと同じで、取りに帰れなくなるよ。 大人はそんなもん。25年前落ちた大学に、今年から通ってる僕は幼いんだ(笑)。

―大手前大学の元教授で、報復人事で除籍された、名前すらも忘れたハーバード大出の英語学の現神大教授(勿論、現学長さんお見知り置き)が、
個人研究か何かで、仁川台の上町台地の地政を研究していたけど。仁川台のあの全面レンガ仕掛けの家は、遠くから見るとセゴビア城のように見える。
だが実際に赴いてみて至近距離で正視してみると、内よりも更に酷い。まず狭い。土地の無駄使いし過ぎ。パルコン王家ですらない。
巨大一面バルコニーが真正面に無い。景色も悪い。ビルの楼閣が見えないし、見えても宝塚~三田方面ではなくて、西宮~梅田方面だから、
余計に性質が悪い。そして真ん前には嫌味ったらしく、超秀才集団の新興仁川団地(公)が―。

あの家は言わば、月と一緒。貴方が見ているのは、地球というタマネギの、一番表面だけ。要するにヴェール仕掛けのカーテンのような幻に過ぎない。
近くで見ると単なる石コロ。単なるレンガ。仁川団地にでも住んでみれば分かる。仁川町なんて、何でもあるように最初は見えるけど、結局何も無い。神戸よりも遥か未満。

2002年(満12歳)でさっさと転籍していなければならなかった所に、25歳にもなって泣き帰って来ている俺は、桁外れの負け犬以外の何者でもない。
ましてや、そんな何も無い所や何も無い家に、50歳にもなって憧れるなんて、ちょっと(家弄りや家族ゲームしか趣味のない)可哀相な人たちというか、
どんなに素晴らしい経歴を有した人でも、宝の持ち腐れで玉にキズだなあって思う。

母が何故、あそこまで中学受験に拘ったのか、第一中学校に行かせてくれなかったのか、今年になって漸く痛感した。
母はこの町には実は何も無い事を遠に知悉していたからだ。15年間もずっと同じ所に逗留/停滞して、キャリア全盛期の子ども時代を犠牲にするのかと。

どんなに、隣の家の娘さんの同期の、リウィアちゃんに無視されて辛く当たられたって。転勤族は転勤族だし、蛙は蛙だ。
彼女にはもうちょっと、社会の厳しさを知って、逞しい女性に育って欲しい。精神的支柱を手に入れて、パルコンのような心を培って欲しい。

43:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/21 08:55:58.90 3Ha/WqMZI
ex. 「後藤精一郎 (陸)軍」→ グーグル検索
石川県大阪事務所に、台湾総督府を取り扱った当時の長編アニメ映画DVDがあったことも、
それに関する史実の真偽論争を取り扱った、元ANA出身のどこぞやの予備校日本史講師の
女性の講演DVDがTSUTAYAに置かれてあったことも、そして俺の配属先が、
その曾祖父さんの本籍と所属の京都軍の総督府(ex.台湾総督府)であったことも。

全部、向こうの軍部の人たちが、俺の家系学/史料学の勉強の一助に成るようにと配慮して、
内発的に動機づけてくれていたらしい。・・・やっぱ、めっちゃ優しいじゃん、国防軍兵士って。

―ありがとう。台湾総督府を、俺の曾祖父さんのことを素晴らしかったと、英雄のようだったと褒め称えてくれた、
元ANA職員の某予備校日本史講師のお姉さん。俺なんかで好ければ、その内に見合い結婚しよっか♪

44:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/21 09:02:49.98 3Ha/WqMZI
・・・多分だけど。俺の曾祖父の精一郎さんは、長男じゃなくて五男(末子)だった記憶があるけど。多分、100年経った今でも、
俺と全く現身(うつしみ)のような人生を送ってたんだと思う。天才バカボン父子みたいな感じの外見の父子に、内の親父を相乗させた感じ。
「―父ちゃん凄いだろうwww」「―うん! さすが俺の父ちゃんだね!! 父ちゃん凄いや!!!」
「―父ちゃん! もう農作業しなくていいんだよ! 水汲みに行かなくていいんだよ! 煙突掃除しなくていいんだよ! 家畜の世話しなくていいんだよ!」
「―もうお前なんか俺の息子じゃない、出て行け!!!」、「―お前らは俺の息子まで奪って行きやがった!! 俺の息子を返せ、国の屑野郎共!!!」―みたいな。。。

45:歴史社会学から見抜く現代-経営戦略/社会論
16/09/24 22:30:58.21 Y53zOUvjL
総督府に行く前に、ハローワークによる紹介で、南京町の神戸華僑歴史博物館にインターンシップに行って置いて好かった。
俺の曾爺ちゃんが、京都の陸/海軍士だった時代、派兵先の総督府でどういう仕事をしていたのか、予め検索キーワードの
着想を掴むことが出来たから。大手前大学にも片思いの女の子で台湾からの留学生が居たけど。確かその時、自分は底抜けの
貧乏だったので、どこぞやの飲食経営者の成り上がりお坊ちゃんの息子に取られて行ったんだっけな。確か、学生のライフステージで
一人や友人連れて100円回転寿司のかっぱ寿司を食いに行っていることを、贅沢で早熟だと鼻にかけてる子で。反面、大学でまともに
俺に話しかけてくれてたの、あの子だけだったし、無視とか虐めとかは全然してない子だったから、恨む事だけは絶対に出来ない子だったけど。

バイト先のローソンでも、その女の子そっくりの20歳ぐらいの可愛い娘さんが居たけど。エクストリーム無視された時、その子に対する
幻想がガラガラガラと瓦解して、ガビーンって物凄いショッキングな思いを受けた。ああいう所、不貞腐れながらお菓子をボリボリ貪ってた、
10年前の俺のお母さんや佐藤さんとそっくりだなって。自分を可哀相にしてるのは他でもなく自分自身なんだから、もっと強くそして器用で
機知に長けた子に成ってくれたらな。って。女の子でまともだったの、はっきり言って、関学生の旧和田家の一族の出自の子だけだった。


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