いじめ問題で湧き起こる教師の「体罰権」復権論at PEDAGOGY
いじめ問題で湧き起こる教師の「体罰権」復権論 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/12 18:10:19.46 //D6wBz3.net
文部科学省が、都道府県の教育委員会に対して、1つの通知を出しました。
通知は、学校教育法が禁止する「体罰」の範囲について、文部科学省の見解を初めてまとめたものです。

体罰はいかなる場合も行ってはならないと、禁じた上で、
肉体的苦痛を与えない「懲戒行為」は、体罰に当たらないとしています。

「体罰」に当たらない、懲戒行為として認められる具体例
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

1.放課後も教室に残して指導する(居残り勉強)
2.授業中、教室に起立させる
3.学習課題や掃除当番をほかの子供より多く課す
4.授業中に立ち歩く子供をしかって席につかせる
5.騒いでほかの子供の邪魔をした場合などに、別室で指導するなどの措置をとった上で教室の外に出す
6.授業中にメールを打つなど学習に支障を与える場合、子供から携帯電話を一時的に預かる
7.暴力を振るう子供から教師が身を守るためなどやむを得ない場合、力を行使して子供を制止する(緊急非難)

また、いじめを繰り返す子供などへの「出席停止措置」について、「ほかの子供の権利を保障するためのもの」と位置づけ、
適切に活用するよう求めました。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch