中華アンプ総合9at PAV中華アンプ総合9 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1046:名無しさん@お腹いっぱい。 21/09/12 19:48:02.63 cGQxusY1.net いい音で聴く方法 ①スピーカーの設置を最適化 インシュレーター、スタンド高さ、壁からの距離、定在波のデッドニング等 ②スピーカーをマイクロフォン測定 https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/s/sw_xref20r4.jpg ③1/3オクターブ分析 https://www.e-koubou.co.jp/clip_image0022.gif ④スピーカー本体の調整、改造 バスレフ穴、クロスオーバーネットワーク、吸音、デッドニング等 納得できるまで②に戻りくりかえす ⑤どうしても調整できない部分を再生ソフトfoobar2000で31バンドイコライジング https://cloud-work.jp/wp-content/uploads/2017/07/2017-07-18_130113-500x426.jpg 1047:名無しさん@お腹いっぱい。 21/09/12 19:48:11.79 cGQxusY1.net スピーカーつーのは何よりコーンの軽さが一番だな マグネットの間で電気で磁力を起こし反発力でコーンを前後に動かす 軽いコーンなら小さな信号でもちゃんと動くし、速いピストン運動にも遅れることもなく付いて来る 重いコーンは小さな入力では動かず、動き始めは鈍く大きな力ではオーバーシュートして前後の動きがだんだん遅れてくる ホームオーディオのスピーカーで高音まで鳴らすユニットの大半は軽く内部損失が大きくクセが出にくいパルプコーンだ 車の市販品が重いプラスチックの混入やコートされたコーンでゴムエッジにしちまうのは耐水性と、あと耐入力を高めるためなわけで 少なくとも音を積極的に良くしようという構造とは思えない 純正が軽いパルプコーンとウレタンエッジなのは音を良くするというより安い汎用スピーカーがこの構造だからだが、幸か不幸かこちらの方が構造上音は上だ だがこの構造では水に濡れていつ壊れるか解ったものじゃないから、車メーカーとしてはこのままというわけにはいかない 水に濡れないように裏側の大半をプラスチックでくるんじまうから音がイマイチ(イマサンくらいだが)なわけだ これを取り去れば、低音は伸びやかになり、雨除けプラスチックの定在波の影響がなくなって中高音もクリアになる 重く能率が低く、電解コン付けた安物ツィーターのシャカシャカ音と大音量で誤魔化す市販品に比べりゃあ余程おすすめだ 純正は安いから、もし水濡れで壊れたら補修部品で交換すればいい スピーカーの保護ネットのプラスチックを取り去るのも良い方法だ 特に運転席側足元のスピーカーの中高音はそのままでは耳に届かない 骨組みだけ残して布で覆うとかするとかなりマトモな音になる 低音が物足りなかったら低音スピーカーを足す、高音が足りないと思えば高音スピーカーを足すというのはオーディオの基本 最初っから付いてきたカーステレオが音が悪いってんなら、市販品に交換する前に純正スピーカーでやった方がいいことはいっぱいあるんじゃねーかなあ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch