21/05/10 15:18:11.98 B9x3gr1z.net
>>31
音質の判定で自分は「微細な音が如何に残り続けるか」を基準にしていますが
例えば小音量の余韻(残響)が、微細な情報が失われるポイントでスッと消えますね
この余韻の音源も録音後に加えたものはダメで、ライブで自然に加わったものに限ります
そうした条件で選ぶとLT1364になってしまいました
A07のオペアンプ電源は12V(片電源)と低いので、性能を発揮できるオペアンプは限られてしまいます
LT1364は5Vから動作可能なので、12Vの電源でも性能を発揮できたのだと思います
LT1364はビデオ信号用途の高周波用なので音は荒くなるイメージを持ちますが、真はその逆ですね