21/03/29 11:40:43.71 h8yD4ULv0.net
>>110
炭山さんは、いずれFE168SOLが出るだろうから
それまで待とうと言われていたけれど、今回はSOLではなく
SS-HPという形で結実したのだという印象。
今までのSやSSと違うのは、高域特性が確かにフラットではないしFE168ESやEΣそっくりでも
聴きやすくて音楽性豊か。しかし、往年のカミソリのような長岡サウンドとは違うから、
それをなんだかんだと今回の商品を否定する連中がいるようだ。
自分も試聴したけれど、若干の重さというか鈍さを感じるものの、癖が少なく
非常にバランスが取れてロクハンクラスの最高傑作のひとつだという印象がある。
何よりも聴きやすく疲れない。
FOSTXとYSクラフトの佐藤さんが作例を発表しているので
それを参考に鳥型バックロードホーンの図面を完成させました。
サイズ的には、スーパーレアのホーン容積を一回りアップさせ、
底面積の拡大を若干抑えるために、ボディを若干縦長にして首を短くした。
スーパーレアでも十分聴けると思うけれど、あれはホーン容積が少し足らないと思われる。
結果、ホーン容積は100㍑強。横幅40センチ奥行き45センチ、高さ1.1ｍとなった。
F特は40Ｈｚ付近まで高音域から約10ｄＢ落ちで十分な再生が狙えそう。
作ってみないとわからないけど、ＦＯＳＴＥＸや佐藤さんの作例をもとに鳥型の図面を引いたので
まず変な音にはならないと思われる。
いずれ、炭山さんが鳥型で作例を発表するだろうから比較できるのが楽しみだ。