金田式 DCアンプ PART38at PAV
金田式 DCアンプ PART38 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 06:29:47.71 EzciJnkY.net
当方のスピーカー端子でのオフセット電圧はそんなに低くないです
>>580 の電圧ですと プリアンプのオフセット電圧です
スピーカー端子ですと 20~100mVの範囲です
まあ あまり神経質になる必要はなく 0.6Vになったら保護回路働きますから

601:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 08:57:12.52 xq2rLqCe.net
金田さんはシミュレーションは使わないのかな。nutubeの改良記事でそう思った。ところでNutubeは本当に音が良いのか?初段の負荷抵抗も高く当然高域特性も下がる。段数も一段多く位相回転も増えるから補償も増える。シンプル化と逆行しており素直じゃない特性かも知れん。

602:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 11:01:22.69 PTJ5z5RO.net
自分もそう思ってたけど何度も記事になっているし一度聴いてみたくてプリを作ったら予想してたより好印象だったよ
次はアンプを作るつもり

603:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 11:24:20.75 cDGmd7Ft.net
>>582
シミュレーションはあくまでも理論的に各素子が動作した時の値。
実際に出てくる音は実機を作って音を聞かないとシミュレーションではわからない。

604:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 14:22:13.24 IIFKuqmp.net
ペタンコ球より従来球が好き。

605:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 15:01:40.96 xq2rLqCe.net
そんな事は誰でもわかっている。どの程度かのアタリを付けておくのに便利だという事だ。
今回の記事のようにNutubeのアンプなんて回路図のままでは絶対に動作しない。本当に
作ったのか?と疑いたくなるが、そういった事も回避できる。

606:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 15:06:45.74 xq2rLqCe.net
暇なので、Nutubeのアンプをシミュレーションした。これは少々問題あるわな。
癖があるのとロバスト性が無いから失敗する奴もいる。そのロバスト性もシミュレーション
しておけばおさえられる。シミュレーションとモデルをしっかり理解して使う前提。
モデルはNutube以外は全部自分で作成しているので癖もわかる。
オープン特性
URLリンク(www.dropbox.com)
クローズ特性
URLリンク(www.dropbox.com)
オープン特性(修正)
URLリンク(www.dropbox.com)
クローズ特性(修正)
URLリンク(www.dropbox.com)


607:xh66kmd2kt5/%E8%BB%BD%E3%81%84%E8%A3%9C%E5%84%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%89.png?dl=0



608:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/12 15:12:58.48 xq2rLqCe.net
失礼、NutubeとSic以外は全部自分で云々の誤り。

609:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/13 20:51:10.42 htnm2b2z.net
>>587
No.275のnutubeアンプは、
今号の改良をしないとダメという事でしょうか。
できれば、改良を入れずに作ろうかと思ってました。

610:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/13 21:18:46.37 j0GoPQRb.net
10kHzの歪率改善だというからそういうの気にしないんならオリジナルでいいんじゃない

611:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/13 23:14:26.02 bOqG19H0.net
>>589
だめではなく、今回の改良回路の入出力の関係を
見てくださいよ。とんでもない致命的なミスですよこれ。

612:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/13 23:21:21.60 bOqG19H0.net
MJ2021/07月号のP23の”30代前半の若い伊藤さん・・云々”何がいいたいのか理解出来ない。
老人から見たコメントか?こんな嫌らしい事を書くからオーディオは老人の趣味になる。
そもそも私だって20代からそれなりの機器の設計をやってたし、それ以前にS社エスプリ設計した
も20代なんよ。他社もみんなそう。ほんと馬鹿じゃないか。

613:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 00:10:29.64 3OYnw3mW.net
ところで、NutubeのAOCの構成は従来の電流バランスをとる方法じゃなく単なる
DCサーボと同じ構成となっているが、こんな事なら普通にOPアンプでDCサーボ組んだ
ほうがはるかに安定度は上がる。
あともう一点、AOCの構成見てDCアンプの意義が薄らいだ気分だが、なぜ完全DCアンプ
のままでサーボをかける方法をとらないか不思議に思いませんか?
皆さん、どうされてます?私は真空管アンプのみサーボをかけてます。ただし
入出力を見て回路内でドリフトした分のみDC帰還をかける方法なので完全DCアンプ
ですが。

614:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 01:07:18.72 jzW4EtuD.net
回路同じかわからんけど、並列させた回路を併用してドリフト分を抽出するDCサーボ回路は
DENONがダイレクトDCサーボとか名前つけて特許取ってるな
うかつに使うとB-1やフェーズテックの二の舞だw
あと、ここ最近反転アンプやめて非反転の差動アンプに戻ってるから、
AOCもそのうち従来タイプに戻るかもよ

615:593
21/06/14 06:52:01.55 3OYnw3mW.net
>>594
確認してみるわ

616:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 10:23:17.17 Bi162oHF.net
DC成分だけ取り出してNFBをかけるDCサーボはDCを増幅できないアンプになり下がる。
音楽的にはDCを増幅する必要はないが、スピーカーの駆動力は全くの別物と言える。

617:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 11:50:31.96 FjzthvtM.net
>>594
PMA-970の回路図確認したら、私が使っている回路と考え方は一緒。要は金田のAOCそのもので、J-FETの差動アンプで片側をGND0V基準としているところを、入力基準にしている。それを初段の負荷抵抗のノードに返しているだけというもの。ちなみに私のやっている方法は、NJM4580で入出力を拾って、BJT(2SC2240)差動で初段の負荷抵抗のノードに返している。J-FETでは補償範囲が狭いため、ゲインを高くして補償範囲を馬鹿みたいに広げている。

618:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 12:18:38.87 +4b6ZzCv.net
DENONのアンプがでたので、
オンケンの小泉さんが、市販品ではPMA-830の音が良くて好みだだといわれていました
自分はその後10年くらいたちDCアンプ作りも少し熱が冷めたころ中古で高いました
小泉さんのいいかもといったわけが何となく分かったような・・
小泉さんの使われていたA級50Wの音を知っている方らならなんとなくそうだよねって聴けるんじゃないですかね

619:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 14:12:44.29 1cI9Valu.net
DCを増幅でき�


620:ゥらのDCオフセット電圧をカットする、つまりDC漏れのないDC増幅できるアンプは昔ラジオ技術誌で発表されていたな。 タイトルは「加算積分回路によるDCサーボとアクティブ・アース回路を採用したMOS-FETパワー・アンプの制作」 これは海外のオーディオのサイトでも話題になっていたな。 いまはプロバイダーの都合でホームページはなくなっているけどね。 図書館などで調べるといいよ。



621:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 15:12:09.90 JJpm9qfg.net
>>598
DENONの開発にかなり信心深い人がいたっけ
ニフティの会議室でたまにUHC-MOSモデルの中を見た見ないで喧嘩してたな

622:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 17:48:23.16 yVNomXHd.net
>>600
それって長シエ氏じゃない?
UHCなんて新開発のような扱いだった記憶があるけど、当時デノンのサービスに電話したら2SK1297ですってあっさり教えてもらった。Pchはうろ覚えだけどJ217だった記憶がある。で、テレビイ商会で何と@189円だったんで50個位買って選別したよ。その後で知ったのはソニーのカーアンプにもとっくに使われていたよ。

623:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 19:53:36.24 U5cqTNOk.net
てっちゃん懐かしいな
そういえばUHCのG2も中身は2SK2586だったかな
まぁ選別して売ってくれると思えば、初心者にはありがたい存在だったかも
Nifでのハッチャケぶりに辟易してたから、当人から買う気はおこらんかったがね

624:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 22:07:08.63 JJpm9qfg.net
本名は知らなかったけどそうそのてっちゃんだ

625:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 23:12:00.28 3OYnw3mW.net
てっちゃん最近どうしてるんだろ?定年したか?金田式スレにもよく来てたらしいね。
僕が本人見たのは、96年の川崎の視聴会。挨拶もされてた。いい感じの人だったよ。
別名 小幡でMJにも寄稿してたようだし。
選別して売ってくれたし手間だったと思うけど、自作オーディオに理解があったと思う。

626:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 23:30:30.06 1cI9Valu.net
てっちゃん、小幡はMJ誌の座談会記事でよく抱ていたな。
あとはオーディオアルケミーだったかDACの改造記事でもよく出ていたね。

627:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/14 23:39:32.94 3OYnw3mW.net
あー懐かしい。あのころはPCM1702使った定番のDACがエイフル経由であって、改造
コンテストがあったですね。小幡氏はバッファーICか何かを追加して最優秀だったかな。
いずれにしてもこのあたりまでがMJも盛況だった時期ですかね。
これで佐久間氏、松波氏、安井氏もみーんな亡くなった。金田氏も80歳でしょ?
あとに続く人はいないのですかね。

628:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 00:14:19.41 C8YVaqaF.net
>>606
あとはお弟子さんというか各アンプに詳しい人が引き継ぐのれん分けみたいになるでしょう。
純粋な金田式でなく誰それ式金田アンプみたいな感じ。
そんなのが連立すると思うよ。

629:593
21/06/15 09:03:06.96 Bj18197a.net
>>607
佐久間さんでさえ(DHのY氏が絡んで訳わからん
状態)無いので、無いでしょう。

630:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 11:48:54.63 ziq5Fgym.net
ネットだけで活動してて独自設計の基板配布してる人とかいるけど
そういう人たちを取りこむって考えはないのかな 知らないのかも

631:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 12:16:19.45 Bj18197a.net
>>609
基本的に上げ膳据え膳、テクサン含めたとりまきがいたから良かったものの、金田さん自身が自ら開拓する事は無いでしょう。視聴会も中江さんと切れてから悲惨ですもんね。

632:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 12:22:31.48 Bj18197a.net
まあ、金田さんに拘る必要もなくて自分でできる人は自分でやって、できない人は気に入ったネットや現存ライターのコピーを作ればいいだけ。それ以前に金田さんの記事がたくさんある訳でなんとでもなるでしょう。

633:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 22:42:28.09 75ogMmD/.net
Nutubeアンプだけど、あのままでは絶対に動作しないという書き込みをしたが
こういうこと。
URLリンク(www.dropbox.com)
で、入出力の関係がこういうこと
URLリンク(www.dropbox.com)
反転入力と非反転入力が逆なの。こんなの正帰還で発振どころか、出力がDCに張り付いちゃうよ。
ということですから確認してくださいね。

634:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 23:44:49.50 iMfzioS3.net
ただの作図ミスでしょ。よくあるよくある
増幅が三段差動だったり反転アンプから非反転アンプに変わる過渡期だったりして
うっかりしてたのかも
位相補正の数値の誤字より見つけやすいけど、初心者だと見つけられないかもね

635:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/15 23:55:38.41 75ogMmD/.net
>>613
と思うんですが、MJに情報流しても無視を決め込みますね。
そんな不誠実な対応だから新規でやろうという
人が逃げていくんですよね。

636:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/16 01:51:10.83 K+1lfxYg.net
なんかわざと放置してるというかわざと間違えてる気さえするね
わかった人には見抜けるとか初心者を排除したいのか?

637:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/17 06:24:33.75 JJvZSADG.net
>>612
NutubeアンプのNo.をお教えいただけますか
Nutubeアンプは一度製作してみたいのですが敷居が高そうな感じがします
よろしくおねがいします

638:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/17 14:21:24.58 dideGZYc.net
>>612
MJを遡ってみると、
2020年9月号で電圧伝送化した際に、
非反転化したのに、
2021年2月にもどっちゃってる?
パターン図はどうなんでしょう?

639:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/17 16:59:55.86 xxyHQ3Hb.net
基板図は正しい、プリの回路図も大丈夫だがパワーだけ
最初から間違ってて、間違いのままそのまま継承されてる
基板図が正しかったから実害は出なかったんだろう
だからって気づいたら訂正してほしい

640:612
21/06/17 23:49:41.17 Pw3dNL6v.net
>>618
編集部に意見してもスルーされるだけでした。
いつも購入している訳ではないので、今月号の
NUTUBEアンプをたまたま見て、一瞬で見抜ける
ものを編集部のボンクラぶりときたら。

641:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/18 08:43:52.53 Gm2XwLh7.net
まだ信じてる人も多いと思うので、一応、貼っておく。
URLリンク(note.com)

642:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/18 15:27:21.37 LoFYp+J6.net
>>620
子供に広げた時点でおかしいと思わないほうがおかしい。あと、アストラゼネカ製は卵巣に多く到達し、留まりそこれ反応を繰り返すこともわかりましたね。あとねこの医師よりも
URLリンク(youtu.be)
を見るべきであることを伝えておく。

643:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/18 18:37:24.81 hphvYywW.net
>>618
基板図見てみましが、
入力がNUTUBEのG2に接続され、A2からTr3のGに接続されてますね。
Tr4に接続されるべき?

644:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/18 19:55:57.60 zpJIuLXr.net
そういえば、金田さん2SK298とJ116のアンプを視聴会で一度だけ使


645:った。 2SK134・J49のアンプの製作記事を出す前だ。入手性の問題で見送ったらしいが 素晴らしい音だったらしい。今作りたいと思うのは2SK298、2SK176等を使った 完対アンプ。昔の石が結局いいんだろう。真空管がいいと言われるように。



646:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/18 19:58:38.39 zpJIuLXr.net
>>622
回路図の逆という意味でしょ618さんのいうことは。
やってみりゃいいじゃん。ダメなら発振か張り付き
良きゃ動作する。ラグリード補償で位相余裕はかなり
あるから間違いが無きゃ動く。

647:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/18 20:01:23.72 zpJIuLXr.net
そうそう、ついでに。
ここに静岡県の方いたら知事選は川勝平太に絶対に投票しないように。
恐ろしいくらいの媚中で、静岡が今や中国化している事に気づかないか?

648:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/19 11:15:33.06 vWyKmvkg.net
>>600
自分にレス アンプを開けた中を見たでもめてたのはこれかな
96年8月号 5/18 DCアンプ試聴会 川崎市糀ホール
「…しかし一部の心ないマニアによって勝手にアンプの蓋が開けられ内部写真が撮られるなどの
行為があった…」
未発表のUHC-MOS小出力パワーアンプがあったというのでソレを開けたのだろうか
初期に編集部でやった小規模試聴会でも遅刻してきて途中で退出したと後記で批判してた件もあったな
有楽町の視聴会でも先生に「あなたのオーディオに対する考えを聞きたい」と大仰な質問して答えを後
回しにされたら聞かずに帰った爺がいたわ
と色々思い出した

649:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/19 19:49:39.34 6edo90ny.net
>>626
この時私いましたよ。バッテリーアンプの蓋
があいていて、2SK1297があった。そこまでは見たよ。
あけたのはてっちゃんじゃないよ。
彼は確かパソコンの話で金田さんと盛り上がってたから。

650:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/19 21:06:07.85 6edo90ny.net
ちょっと前に書いた完全DCアンプでDCサーボアンプですが、参考に。
当方もパテントの関係で出願中ですので、肝心な制御部は隠してあります。
ここは、多くのTrを使ったディスクリート演算です。わかる人は作れます。
初段の球が片側死んでもDCが出ません。馬鹿みたいな補償をかけてあるもの。
URLリンク(www.dropbox.com)

651:628
21/06/19 21:10:26.14 6edo90ny.net
名付けて Super kaneta amplifire

652:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/19 22:45:04.47 vWyKmvkg.net
>>627
てっちゃんは憤ってる方だったからてっちゃんが開けてないことはわかるよ

653:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/20 00:25:41.35 HWB99/pO.net
とんでもないやつがいるもんだね。
レポートは大体読んでるはずだけど、そこは記憶になかった。

654:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/20 07:24:07.18 gbTrFDgj.net
>>630
私もはっきり覚えているのは会場では全く騒ぎにならなかったのと、多分休憩だったと思うが、開けたとしてもドライバー使って怪しまれずにいつ開けたんだろうという不思議さですね。そもそもあれが異常だったと知ったのはMJの記事ですから。それまでは謎のデバイスという割には見せてくれるんだぐらいにしか思ってなかった。

655:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/20 08:34:52.99 uBX8d6y2


656:.net



657:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/20 10:41:46.89 gbTrFDgj.net
>>633
URLリンク(www.angelfire.com)
ですかね?調べたら出てきました。考え方は全く
一緒なんですが、これ反転・非反転のインピーダンスの違いで
調整が大変そうですね。私の場合はインスツルメンテーションアンプ
で受けて、正・負各々を上下対称カレントミラーで合成して電流差を出力する方法です。

658:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/20 10:47:09.51 gbTrFDgj.net
上下対称というとゴリゴリの金田信者方々は蕁麻疹が出るかもですかね。
でもですね、扱う帯域が低域である事からも対称性は抜群ですよ。

659:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/20 23:11:08.73 uBX8d6y2.net
>>634
アレキサンダー型はDCゲインとACゲインの設定に抵抗が二組で誤差がでるので
反転入力端子で検出するのはアレキサンダー型よりいい方法のように思います。
ただインスツルメンテーションアンプとカレントミラーを使うやり方はよくわかりません。
詳細はわからないですがここはアレキサンダー型の積分器1回路が優れている気がします。

660:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/21 09:38:58.84 EG8j7/MV.net
>>636
実はカレントミラーでの合成は歪み成分をキャンセルというのも併せて行うためなのですが、DCサーボをかけたDCアンプはシンプルにメンテーションアンプの出力をBJT差動アンプに突っ込み初段に戻すだけで実現できます。アレキサンダーは誤差という難はあるもののたいした影響は出ない構成ですからかなり優れた方法ですよね。もっと普及しても良かったんじゃないかなと素直に思います。

661:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/24 19:16:51.47 r7fjVxGbi
自作初心者で、
No.272(No.273)のバッテリードライブDACを製作しようと思っています。

この板の>>242 さんの投稿、
そして>>324 の解決までの皆さんの回答も参考にしながら、
手始めに、ラインIVC&ヘッドフォンアンプ基板を組み立てました。

出来た基板に試験的に通電し、各部の電圧値を測定しました。
ほぼ、記事の測定値と大きく外れていないように考え、
DACの製作を進めようと思ったのですが、
ふと2段目の2SA970を指で触ると数秒も辛抱できないほど熱くなっています。

これは発振しているなどの兆候なのでしょうか。

主な電圧値 ()内は記事の値
+32V接続点 +30.8V
Tr3のE +26.4V(+28.20V)
Tr3のB +27.5V(+27.60V)
Tr3のC +21.8V(+23.17V)
Tr1のE +21.2V(+23.01V)
Tr1のC -28.7V(-30.07V)
Tr2のE +21.0V(+23.05V)
Tr2のC +3.2V(+2.757V)
1kΩ回路側 +0.05mV(+0.3V)

662:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/24 19:31:48.53 r7fjVxGbi
1kΩ回路側 +0.05mV(+0.3mV)です。訂正します。

663:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 11:48:36.92 STH3/b1m.net
もう金田式も終了ですかね。2000年の頃と比較し、全然盛り上がらないというか
回路が分かる奴が殆どいなくなったのか?

664:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 11:59:49.58 4z0rXxTc.net
自作初心者で、
No.272(No.273)のバッテリードライブDACを製作しようと思っています。
この板の242 さんの投稿、
そして324 の解決までの皆さんの回答も参考にしながら、
手始めに、ラインIVC&ヘッドフォンアンプ基板を組み立てました。
出来た基板に試験的に通電し、各部の電圧値を測定しました。
ほぼ、記事の測定値と大きく外れていないように考え、
DACの製作を進めようと思ったのですが、
ふと2段目の2SA970を指で触ると数秒も辛抱できないほど熱くなっています。
これは発振しているなどの兆候なのでしょうか。
主な電圧値 ()内は記事の値
+32V接続点 +30.8V
Tr3のE +26.4V(+28.20V)
Tr3のB +27.5V(+27.60V)
Tr3のC +21.8V(+23.17V)
Tr1のE +21.2V(+23.01V)
Tr1のC -28.7V(-30.07V)
Tr2のE +21.0V(+23.05V)
Tr2のC +3.2V(+2.757V)
1kΩ回路側 +0.05mV(+0.3mV)

665:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 12:02:25.19 4z0rXxTc.net
(済みません 再投稿です)
自作初心者で、
No.272(No.273)のバッテリードライブDACを製作しようと思っています。
この板の>>242 さんの投稿、
そして>>324 の解決までの皆さんの回答も参考にしながら、


666: 手始めに、ラインIVC&ヘッドフォンアンプ基板を組み立てました。 出来た基板に試験的に通電し、各部の電圧値を測定しました。 ほぼ、記事の測定値と大きく外れていないように考え、 DACの製作を進めようと思ったのですが、 ふと2段目の2SA970を指で触ると数秒も辛抱できないほど熱くなっています。 これは発振しているなどの兆候なのでしょうか。 主な電圧値 ()内は記事の値 +32V接続点 +30.8V Tr3のE +26.4V(+28.20V) Tr3のB +27.5V(+27.60V) Tr3のC +21.8V(+23.17V) Tr1のE +21.2V(+23.01V) Tr1のC -28.7V(-30.07V) Tr2のE +21.0V(+23.05V) Tr2のC +3.2V(+2.757V) 1kΩ回路側 +0.05mV(+0.3mV)



667:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 13:36:19.91 0FjzaZzX.net
>>642
A970は100mA300mWだから
それをオーバーしていないでしょうか?TR1
それにしてもここは定格でいくらmAながれるんでしょう
計算できる方よろしくおねがいします

668:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 16:10:06.27 STH3/b1m.net
>>643
MJ何月号ですか?

669:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 16:15:27.45 TE3GiAaH.net
50Vもかけてるからな、金田式名物ヤバいやつだ
ちょっと超えてる
音は良いらしいから余裕のある回路ご発表されるといいのだが

670:642
21/06/26 18:09:58.08 STH3/b1m.net
>>643
だいたいTr1は2mA、100mW Tr2は2mA、40mWというところでしょう。
まあこんなもんでしょう。たいした問題じゃないですね。
なんで、私ならカスコードが理想ですが、面倒なんでサクッと手持ちのHZ12を入れます
がね。要は二段目は総4mAなんで片側最大でも4V。この回路だと+グリッドに振るのか
な?そうなるともっと高い電圧のツェナーを適当に入れればいい。
それか、下記の石を使うんですよ。金田石ではないですが、金田さんが知らないだけの銘石
あの方、自分で探すわけじゃなくて昔テクさんのおばちゃんが言ってたけど、私が
こんなんあんねんって教えたったのだとか。
まあ頑張ってください。
URLリンク(www.dropbox.com)

671:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 18:10:31.32 0FjzaZzX.net
>>644
No.272のラインアンプだと思っていましたが
初心者なのでTR1の電流計算が分かりません
50V前後の電圧が掛かっているのは分かりますが電流はどれくらいなのでしょうか
なんとなくTR1は耐圧ギリギリの感じがしましたので・・・
結構熱くなるとしても金田アンプでは「そんなものです」と言われそうです
よろしくおねがいします

672:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 18:46:49.77 STH3/b1m.net
>>647
Tr3の定電流回路から求める方法と、単純に負荷抵抗から求める方法等、何でもありますが
確実なのは定電流回路からですね。そうなると上で示した値より増えますね。
あっ、回路図間違ってんじゃん!32Vのところに40.8Vだってwはよ直せやと言いたいアホMJ
(32-28.2)V/(220+250)Ω=8mA ※250ΩはVRを中点として
へえ~グリッド電流は結構流すのね。そうなるとTr1、Tr2には4mA流れ、200mWと80mWか
結構あかんパターンね。チンチンでしょそのTr。2002年のハイブリッド6C33と同じ顛末
やね。1,2年で確実に死ぬやつ。Vz20Vのダイオード入れて。12Vじゃ足りんね。
このタイプのアンプは初めて見たけど、何かおかしいなあ。設計ミスちゃうかな?
計算が合わん。まあいいや後でシミュレーションしてみますわ。特性も悪そうやし。

673:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 19:14:12.68 4z0rXxTc.net
MJ無線と実験の2020年8月号(No.272)と9月号(No.273)です。

674:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 19:30:57.95 0FjzaZzX.net
>>648
645です 私もそのような計算でした
負荷抵抗は500Ωとしましたが
644さんよりは倍流れて倍の損失
結構熱いでしょうね
金田アンプの得意とする?ところでしょうか
あまり熱いのは苦手です
私ならもう少し余裕のある石を使ってしまいます A1699とか
ありがとうございました

675:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 19:40:34.14 0FjzaZzX.net
A1699 今見たらサトー電気275円
H13ころは56円
金田先生も何処かで1度使っている

676:644 646
21/06/26 21:45:27.03 STH3/b1m.net
>>650
シミュレーションでも646とほぼ同一の値で8~9mA程度。
ただ、これは誤


677:値か設計ミスです。もともとの設計のままでは 終段の6111には30~40mA程度流れる事になります。これはデータシートの 伝達特性を見てください。10mA前後が適正でその場合のグリッド電圧は 2V以下。つまり、二段目定電流回路の帰還抵抗は1.5~2.0kで調整すべし ということでしょう。それなら二段目のTrも100mW以下に収まりますから そこからしても設計ミスでしょう。これ訂正も無いのですか?酷いですね。



678:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/26 23:25:20.71 STH3/b1m.net
あと補足ですが、初段シングルなので特性は悪いだろうと思ってましたが確かに
歪み特性は差動に比較したら若干悪いですが、それよりも裸特性(帯域)が相当広く
ゲインが60dB程度ありそうです。そのため、0dBまで絞ると位相マージンが無く
間違いなく発振する可能性大ですので、位相補正を増やすのと、入力段での帯域制限、
二段目および、微分補償の追加をするなど検討されたほうが良いかと思います。

679:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 00:06:16.07 HHMI3XBf.net
>>642
>Tr3のC +21.8V(+23.17V)
>Tr1のE +21.2V(+23.01V)
Tr1のエミッタに繋がっている抵抗82Ωの両端の電圧差に注目して下さい。
(両端の電圧差)/82*1000がTr1に流れている実際の電流値[mA]になります。
この電流値が大きいとTr1の消費電力が大きくなり熱くなります。
記事だと82Ωの両端の電圧差は0.16Vなので電流値は1.95[mA]
一方、あなたが製作されたケースでは、(両端の電圧差)/82*1000=7.3「mA]です。
すなわち、金田氏が製作された場合と比較すると3.75倍も消費電力が大きい、
すなわち発熱していることになります。
では、次になぜ3.75倍も多く電流が流れているのかを調べるのが次のステップでしょう。
T2のところの1kΩの両端の電圧差は記事と同じくらいですか?
あとT2に流してるIo=15mAは適切に測定できていますか?
VR2で上記のIoを調整すると思いますが、この調整が適切でないとTr1に流れる電流が
大きくなりすぎると思います。

680:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 01:03:45.52 BMmJtm/i.net
ご参考に。
一部、球が違うや定数も異なりますが、二段目以降は記事と同じです。
(VRは中点で換算)
電圧値が表示されるようにしてあります。
明らかに記事がおかしいことが分かるかと。
URLリンク(www.dropbox.com)

681:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 05:11:36.68 ym+k2Ewz.net
MJ無線と実験の2020年8月号(No.272)と9月号(No.273)です。

682:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 07:08:37.54 mDoIVnoH.net
>>656
何同じ書いてんの?

683:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 07:39:25.70 QGHDcQUb.net
>>642
以下でご確認をされてみては如何ですか
URLリンク(ph7dc.but.jp)
確実にTR1は壊れます
放熱器を付けるわけにも?
やはり
>>654 さんのとおり原因究明でしょう

684:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 08:35:26.03 GmsGwFq8.net
8月号のアナログ改良型の測定値見るとやはり定格オーバーになってるから
もともとクリティカルなところがあるんだろうね
原因と言っても6111の選別ぐらいしか無いのでは?
本来はI0を合わせるべきと言ってもこれでは明らかにヤバいので
Tr1EとTr3Cの差電圧を0.4V以下になるように調整して
その時のI0測って音聴いて問題無ければそれでとりあえず妥協
問題出たら回路変更、部品変更を考えるしかない

685:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 09:43:03.59 SyjAhBLA.net
一人芝居発覚www
ここから読んでね
URLリンク(lavender.2ch.sc)


686:3/150



687:644 646 650 651 653
21/06/27 10:13:29.91 BMmJtm/i.net
>>658
原因究明?
650 653に詳細書いたつもりだが?作ったアンプは記事通り
動いてんだよ。設計に問題があるの。
原因も手に取るようにわかってんの。
二段目の定電流の帰還抵抗を変更するだけなの。

688:644 646 650 651 653 659
21/06/27 10:36:50.39 BMmJtm/i.net
6111の選別まで出てきたが?大丈夫か?何にもわかっていない。こんなもの選別して
何になるの?金田信者さんたちはこんなレベルなのか?
まずダメアンプ
URLリンク(www.dropbox.com)
Tr1 240mW Tr2 80mW 6111 30~40mA
訂正版
URLリンク(www.dropbox.com)
Tr1 85mW Tr2 30mW 6111 10~12mA
改良版
URLリンク(www.dropbox.com)
Tr1 45mW Tr2 30mW 6111 10~12mA
これで分からないならもう無理だ。やめたほうがいい。

689:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 12:25:23.21 QGHDcQUb.net
金田アンプ製作者には初心者も 中級者も 熟練者も
回路読める方も 少ししか読めない方も
LTspiceの熟練の方も ・・・
アドバイスされる方も
ROMの方も 色々です
前向きに ご指導いただければ幸いだと思います

690:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 12:38:18.34 BMmJtm/i.net
>>663
そうですね、失礼しました。あまりに分かっていただけない、攪乱するようないい加減なアドバイスを
散見しましたので。LTは最終確認用で、結局回路が分からないと使いものにならない
という位置づけです。従って、回路を見てアレ?とわかるスキルが必要になります。
金田アンプに限らず、回路設計にはロバスト設計が必要で、求める特性を担保するために
どういった回路とするのか、定数とするのか、そして使う部品のバラツキは3σでどうか、コスト
はどうか等勘案して決めて最終的にはチューニングしていくものですが、アマチュアが一品生産
するものは部品のバラツキなんてのは極限られたブルジョアや収集マニアしか出来ない訳で、
設計段階でロバスト性を考慮すべきですし、アマチュアならバラツキ吸収にかかるコストも無視出来る。
にも拘わらずピンポイントの設計しかしないのは無責任としか言いようがないしMJはアマチュア
相手の雑誌である事を放棄していると思います。
改良版のパターンの場合は、大きくロバスト性を考慮してあり、ここから各自がチューニング
するという思想です。教祖がこの定数だこの部品だというのを信じて疑わない人には通じない
でしょうけど。

691:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 13:04:13.68 QGHDcQUb.net
>>664
素晴らしいご説明かと感じ入りました
しかもLTレポートをさり気なくご提供いただき
私はLTはあまり得意でないので 羨ましい限りです
これを契機にLTを深めたいとも思います
やはり作りながら学習し定数を修正し 完成したものは感動モノです
金田アンプは相当ギリギリのところで動いていますから
No.169の6C33C-Bの記事にはTRの損失を細かく記載され、しかも相当過酷な
TR達を披瀝されています
定格オーバーのTRには放熱板を・・・等
案外、長い期間の使用を想定していないのか? と疑いたくなります
が これもご指摘のように教祖の提示した定数どおりでないと。ということでは
なく各自が似合いのものに替える柔軟さが大切なのでしょう
貴重なご意見だと思いました

692:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 13:06:46.97 BMmJtm/i.net
補足ですが>>654さんのアドバイスは分かりやすいです。

693:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 13:24:34.


694:85 ID:BMmJtm/i.net



695:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 13:52:35.62 QGHDcQUb.net
>>667
ご案内のベテランのページの内容はNo.169かと思います
かなり手厳しいご指摘がこのページの内容から伺えます
貴重なページのご紹介ありがとうごさいます
どちらかと言えばわたしも即席でも良いから回路を組んでみてからでないと
アドバイスはできないという立場でして共感を覚えます
ある程度は回路を見ると大体は予測は付くのですが
先日、基板を手書きで修正して
1枚をモノーラル用に作ろうと思っていましたが急なことが入り込んでお預け
となっておりました
色々な意味で情報の共有は大切と感じた6月27日です
ありがとうございました

696:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 16:37:59.81 ym+k2Ewz.net
>>642 です
たくさんのアドバイスを有難うございます。
>>654 に従ってTr1のEの電圧を測定しました。
バッテリーはフル充電状態です。
電源接続ポイント +32.34V -32.39V
Rch Tr3 C:23.35V Tr1 E:22.64V(0.71V)
Lch Tr3 C:23.33V Tr1 E:22.60V(0.73V)
数式(両端の電圧差)/82*1000にあてはめると、
Rch Tr1 8.6mA
Lch Tr1 8.9mA
でした。かなりの電流が流れていると実感しました。
>T2の1kΩの両端の電圧差 は、
Rch T2のG側 2.793V 1500P側 0.011V 電圧差 2.782V
Lch T2のG側 2.988V 1500P側 0.083V 電圧差 2.905V
でした。
なお、Ioは記事の調整手順のとおり、ab点にセットした10Ω抵抗で150mVとしましたので、15mAになっていると思います。

697:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 17:27:21.68 QGHDcQUb.net
>>669
EQなのかラインIVCなのか? 混同?

698:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 17:59:40.64 ym+k2Ewz.net
>>642 です
>>670
>EQなのかラインIVCなのか? 混同?
2020年8月号のP.80の図5「ラインIVC&ヘッドフォンアンプ」の回路図に基づいて試作しております。
混同するような記述をしておりましたら済みません。

699:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 18:43:55.33 BMmJtm/i.net
>>669
Tr1だけで8mAも流れてますか?何か間違ってませんか?かなり異常ですね。
そもそも論でいけば
Rch Tr3 C:23.35V Tr1 E:22.64V(0.71V)
Lch Tr3 C:23.33V Tr1 E:22.60V(0.73V)
がおかしいですね。
E電圧は27Vよりも大きく下回る筈は無いのですが、D1ツェナー電圧間違ってませんか?
11Vあたりのがついているとか・・・

700:665
21/06/27 18:54:12.99 BMmJtm/i.net
書き忘れました。
グリッド抵抗1kΩの両端ですかね、これだとTr2には2.7mA程度流れている事になり
Tr1とTr2の電流がアンバランスになっていますね。
Rch T2のG側 2.793V 1500P側 0.011V 電圧差 2.782V
Lch T2のG側 2.988V 1500P側 0.083V 電圧差 2.905V
以下を確認いただけますか?
電源電圧は正しいとして
・D1の両端電圧
・D2


701:の両端電圧 ・82Ωの両端電圧 Tr1、Tr2共に ・Tr1、Tr2各 ベース 対 GND間電圧  ※DCバランスはここがほぼ同一の値である必要がある ・T2、T3のグリッド抵抗両端電圧 です。



702:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/27 19:21:19.09 QGHDcQUb.net
>>669
見ていますと
1500p側・・・これはラインIVCには無いですが
EQにはありますが

703:665
21/06/27 19:29:35.30 BMmJtm/i.net
>>674
仰る通りですね。1500Pって何だろうと思って回路図
見たらEQ側ですね。幸い、IVCも動作点を決める
抵抗は全く一緒なので、検証には問題ないかと思います。

704:640
21/06/27 20:19:47.72 ym+k2Ewz.net
>>642 です
>>674 さん >>675さん
恐れ入ります
今日は忙しくしていまして、同じ記事のP.84を見ながら投稿してしまいました。
1500P側ではなく、VR50KΩ側です。
>>673 さん
のちほど測定しますのでよろしくお願いいたします。

705:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/28 00:06:14.20 +AkTQ1zp.net
>>669
Tr1に流れる電流が8.6mAにもかかわらず
T2の1kΩの両端の電圧差が、2.8Vくらいというのが
おかしいと思います。
1kΩの両端の電圧差が、2.8Vくらいということは、
1kΩに流れている電流は2.8mAのはずで、
そうすると残りの電流、8.6-2.8=5.8mAがT2のゲートに
流れるかというとT2のゲートに流れる電流はそれほど
大きくないのでは?と思うからです。
一番可能性としてありそうなのは、1kΩの抵抗を基板に
実装するときに間違って違う抵抗値のを付けてしまったとか?
そのあたりは大丈夫でしょうか?

706:640
21/06/28 21:13:33.70 MRjHQccN.net
>>673
測定しました。(Ioは再度調整し15mAを流しています)
>・D1の両端電圧
>・D2の両端電圧
電源接続点+32.31V--(D1)--27.26V--(D2)--22.25V--
>・82Ωの両端電圧 Tr1、Tr2共に
Tr3 C:23.85V Tr1 E:23.42V Tr2 E:23.16V 
>・Tr1、Tr2各 ベース 対 GND間電圧
> ※DCバランスはここがほぼ同一の値である必要がある
Tr1 B:22.80V Tr2 B:22.60V
>・T2、T3のグリッド抵抗両端電圧
Tr1 C側:2.710V スケルトン1KΩ側:194.5mV
Tr2 C側:-28.50V -32V電源接続点:-32.32V
Ioを再度調整したためか数値が変わっています。
>>672
>D1ツェナー電圧間違ってませんか?
ルーペで「5C1」の表示を確認しました。
>>677
>1kΩの抵抗を基板に実装するときに間違って違う抵抗値のを付けてしまったとか?
この部分の抵抗は全てニッコーム抵抗です。「102」(1KΩ)の表示を確認しました。
以上よろしくお願いいたします。

707:640
21/06/28 21:30:50.32 MRjHQccN.net
>>662
示していただいた「訂正版」を試してみたいと思います。

708:640
21/06/28 22:14:44.03 MRjHQccN.net
すみません。Tr1とTr2のデータがいれかわっていました。
こちらに訂正いたします。
>・82Ωの両端電圧 Tr1、Tr2共に
Tr3 C:23.85V Tr1 E:23.16V Tr2 E:23.42V 
>・Tr1、Tr2各 ベース 対 GND間電圧
> ※DCバランスはここがほぼ同一の値である必要がある
Tr1 B: 22.60VTr2 B:22.80V
>・T2、T3のグリッド抵抗両端電圧
Tr1 C側:-28.50V -32V電源接続点:-32.32V
Tr2 C側:2.710V スケルトン1KΩ側:194.5mV

709:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/28 22:31:20.20 +AkTQ1zp.net
>>678
>この部分の抵抗は全てニッコーム抵抗です。「102」(1KΩ)の表示を確認しました。
どう見ても辻褄が合わないので、何かが間違っていると思いますよ。
真空管は詳しくないけど、T1、T2のヒーター電流は間違いなく流れていますか?
ヒーター関連の図9、図13の動作は正常でしょうか?

710:670 671
21/06/28 22:35:25.20 1rT9r5pF.net
>>678
今出先なのでしっかり見れませんが、計算どおり動いてます。定電流回路で10mA、Tr1,2に5ミリづつ。出力段に15ミリ。動いてますよしっかりと。まああとは貴殿がどうしたいかだけです。Tr1の寿命を気にしながら使うか。私はこんな6111でヘッドホンを負荷にするなんてしょうもない事しませんからアイドリングは8mA程度に絞ります。このまま使うならTr1にレベルシフトダイオードを入れるだけですね。

711:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/28 22:50:17.04 1rT9r5pF.net
補足ですが、アイドリングを8mAに絞る→2段目定電流の帰還抵抗を高くし電流を減らす→Tr1の損失が定格内に入るという目論見です。あと私ならレベルシフトツェナーを入れますが、Pcの大きいものに交換する手もあります。音質


712:は変わるでしょうけど。



713:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/29 09:49:39.03 Z3+sDYAa.net
>>678
電源接続点+32.31V--(D1)--27.26V--(D2)--22.25V--
Tr1 B: 22.60VTr2 B:22.80V
とのこと
D2の22.25vとTR2ベースの電圧は一致すると思いますが測定にタイムラグがあるせいですかね

714:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/29 12:06:15.87 Se2QfrHG.net
>>684
ほぼ一致のレベルでしょ。問題ないですよ。

715:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/29 16:22:09.51 o+YtfY+l.net
>>680
その電圧では少し気になるところが、
>Tr1 C側:-28.50V -32V電源接続点:-32.32V
この電圧だと、1kの両端電圧が3.82VとなりTr1に流れている電流は3.82mAと多いですね。
また、
>Tr2 C側:2.710V スケルトン1KΩ側:194.5mV
の、194.5mVは出力電圧Voであり、出力オフセットが大きすぎます。
出力は、ほぼゼロを目指すべきで、数十mVが許容範囲ですよね。
示談のパワーアンプがDCアンプだと、スピーカにDC電圧が掛かりすぎて破損の可能性もあります。
直後にヘッドフォンを繋ぐのもヘッドフォンはボイスコイルが細く焼き切れる心配もあります。
SAOCが入ってこの値だと、どこかに間違いがありそうです。
それと、
>> ※DCバランスはここがほぼ同一の値である必要がある
>Tr1 B: 22.60VTr2 B:22.80V
ここは、合わせる必要はないかと思います。
終段のT2とT3が同一特性の選別をしない限り、真空管のばらつきは、ここに生じますので、、Tr1とTr2の特性差もここに出てきますが、今の場合は出力オフセットをゼロにすることを優先した方がよいかと思います
その時にあまりにもTr1側に大きな電流をながさない(TR1が熱くなる)といけないようであれば、T2とT3を入れ替えるのがいかもしれません。どちらかというとTr2側はEC間電圧が離れていないので、電流を流しても熱くならない側です。

716:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/29 21:57:23.80 8yD7CgZU.net
当事者じゃありませんが、SAOC効いていないようですね。このSAOCですが、出力
オフセットが0VになるようにSAOCのソース側バイアスボリュームを回して調整する
ようですが、動作としては入力にDCが入ってもそこに落ち着くようになっているんで
しょうけど、何となく信頼性に欠けるもっさりした動きになりそうですが、何で
OPアンプとかで簡単に10kΩとか入れて、V/I化してSAOC-Zに放り込むよ
うな動きにしないのか不思議ですね。音質も変化無いでしょうし、サッと0Vになります
のに。
しないのでしょう?

717:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/29 22:56:23.76 0WUVpp7U.net
音じゃないの? 少なくともSAOCは音質的な実績がある
OPアンプの話じゃないが最初のnutubeプリはSAOCの効きが弱くて
改善案の一つにヒーターに3端子Reg使う改訂版があったけど
実際に入れるとかなり音質劣化した、使う素子でも結構音が違って
出来れば入れない方が音質的には良かった

718:640
21/06/30 06:16:10.18 s8PeUFAl.net
640 です
>>684
測定値のゆれは、D1,D2測定後に用事ができ、まさに次の測定までタイムラグが発生したためです。
>>686
早めに測定報告をと思い、V0を0V近くまで追い込まないまま報告してしまいました。
>>687
SAOCは効いております。
いろいろとご心配をおかけして済みません。
今後としては、
>>662 >>682 で具体的な解決策を頂いたので、
次の休日にそれをもとに手もとの基板でテストする予定にしております。
よろしくお願いいたします。

719:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/30 08:21:05.65 Wh/aZ/zf.net
>>689
オリジナルに近い状態で解決なら今の状態を変えずにレベルシフトダイオードが第一候補ですかね。

720:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/30 23:06:


721:34.86 ID:g/69KrvN.net



722:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/30 23:24:51.36 7r7syJn8.net
>>691
まあここは?とは思ったが多分測定ミスかなという推測で670、671で測定箇所を指定して
測定をしてもらって、動作はしているだろうという判断ですね。
質問者も687で正常動作している旨書かれているので良かった良かったという感じですかね。
いずれにしても二段目のTrのPCを大幅に超える設計がされているのは計算上も事実で
訂正しないMJの姿勢には憤りしか感じません。連絡しても無視ですからね。

723:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 06:47:08.29 FITyABiT.net
>>692
終段のゲート抵抗(1k)の両端電圧は、上下ともに2.5V前後なのでどちらも2.5mAくらいですよね。
Tr1のEC管電圧は53Vなので、Tr1のPcは2.5mAx53V=133mW、ちなみに同様Tr2は56mWなのでA970のPcは300mWですからTr1・Tr2ともに定格の半分以下で設計は問題ないと思います。
設計を疑うのであれば、もう一度ご検算してみてください。

724:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 09:29:04.52 N48cS6NY.net
>>693
??流れを追ったら641から何を見間違えたのか100mAを100mWと勘違いして流れてますねえ。いやいや金田さんMJさん疑ってすんませんでした。

725:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 11:38:21.52 OunhPafB.net
おいおい頼むよー
間違った情報でMJ誌に通報連発されたら
編集部も、正しい情報きても無視しかねんぞい

726:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 11:56:06.80 2UTOtr1z.net
ちゃんと確かめないと早とちりはダメだよ。

727:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 12:24:44.38 FITyABiT.net
だれでもミスをするのだから、認めたら責めちゃだめですよ
考えてくれる人が減るのは大きな損失です
今後の情報発信に期待しましょう

728:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 18:28:43.38 XbiV8BFL.net
サブミニ管ハイブリッドプリはシンプルな回路なのにトラブル多いの?
次期製作候補なので参考にしたい
イコライザー段で配線が間違っていないのに各部電圧が大きく違うのは発振してるのでは?
Nutubeプリや半導体プリでは発振防止に入力に抵抗入れるようになったけど
何故かサブミニ管プリには入ってない、状況によってだけど
必要かも

729:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 18:49:03.06 OunhPafB.net
真空管は個体のバラツキ大きいからね
FETもTrに比べれば大きいけど、ランク選べばなんとかなるのに
球は買ってみないと回路にあった特性かわからんときてる

730:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 19:41:13.86 D/4vDnFZ.net
昔は半導体は農作物(真空管に比べ個体差が激しい)って言われたんだけどな。

731:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/01 20:40:06.67 OunhPafB.net
それは、真空管が一般的には交換フリーな自己バイアスで使われることが多いのと
TrのHfeのバラツキが大きいからだね
Trの方は、バイアス電圧Vbeがだいたい揃ってて、負帰還かかった回路で
使われるからHfeは気にならないことが多いのと、ロット買いすればペア
どりも楽なので、あまりトラブルに遭ったことないって感じ
ただ、FETはVpが割とブロードだから、記事回路では動かずに半固定抵抗
入れたことは時々あるよ

732:640
21/07/03 21:54:54.74 kPe0P+fq.net
>>642 です
測定しました。
試験基板は、頂いたアドバイスをもとに、
①VR2に続く220Ωを手持ちの7


733:50Ωに変更 ②Ioを8mAに変更 しております。 「訂正版」 >・D1の両端電圧 ・D2の両端電圧 電源接続点+31.94V--(D1)--26.82V--(D2)--21.78V-- >・82Ωの両端電圧 Tr1、Tr2共に Tr3 C:22.54V Tr1 E:22.28V Tr2 E:22.38V  Tr1 (電圧差0.26)/82*1000=3.17「mA](166mW)  Tr2 (電圧差0.16)/82*1000=1.95「mA](41mW) >・Tr1、Tr2各 ベース 対 GND間電圧 Tr1 B:21.65V Tr2 B:21.78V >・T2、T3のグリッド抵抗両端電圧 Tr1 C側:-30.23V 電源接続点-32.19V Tr2 C側:1.284V スケルトン1KΩ側:0.1mV なお、Tr3 E:27.45V T1 P:21.65V T1 G3,K:0.210V 「訂正版」測定結果は以上です。 2SA970ペアの発熱はおさまりました。 指で触れて少し熱いなという程度になりました。 (続く)



734:640
21/07/03 21:58:02.59 kPe0P+fq.net
次に「改良版」をテストしました。
Tr1のCとT3のG間にHZ15B1(13.48~14.09V)をセットしました。
>・D1の両端電圧 ・D2の両端電圧
電源接続点+31.87V--(D1)--26.65V--(D2)--21.61V--
>・82Ωの両端電圧 Tr1、Tr2共に
Tr3 C:22.37V Tr1 E:22.13V Tr2 E:22.22V
 Tr1 (82Ωの両端の電圧差0.26)/82*1000=3.17「mA](166mW)
 Tr2 (82Ωの両端の電圧差0.16)/82*1000=1.95「mA](41mW)
>・Tr1、Tr2各 ベース 対 GND間電圧
Tr1 B:21.51V Tr2 B:21.61V
>・T2、T3のグリッド抵抗両端電圧
Tr1 C側:-30.25V 電源接続点-32.14V
Tr2 C側:1.235V スケルトン1KΩ側:-0.1mV
なお、Tr3 E:27.33V
T1 P:21.51V
T1 G3,K:0.275V
「改良版」測定結果は以上です。
「訂正版」の機能を維持しながら、総体的に電流値が抑制されていました。
こちらも2SA970ペアは指で触れて少し熱いなという程度でした。
なお、測定に先立ち2SA970ペアを基板から外し、hfeを再測定しました。
hfe272のペアが、結果はTr1側が222となっていました。
耐圧を超えた使い方だったため、性能が劣化したものと思われます。
これらは交換して測定にのぞみました。
以上が私の測定結果報告です。
この間、たくさんのアドバイス、有難うございました。
特に、>>662 の具体的な解決策、>>682 の解決策と「動いてますよしっかりと」という言葉は心強い励ましとなりました。
重ねてお礼申し上げます。
この試験製作をもとに「D/Aコンバーター」の製作を進めたいと思います。
同じ基板が使われている「MCプリアンプ」も作ってみようかなと考え始めました。
これからもお尋ねすることがあるかと思います。
その際はよろしくお願いいたします。

735:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/03 22:28:19.60 JBf/Otwd.net
>>703
お疲れ様
上に書いてある通り、現状、一応動いてはいるもののけど、計算上、電流値が
合ってないところも残っているので、どこか配線が違っていないかなど再確認
しておくこともおススメしておきます。
(掲載図が違っていることも可能性としてはあるかも?)

736:680
21/07/04 22:39:38.02 2bYtIyA4.net
>>703様、お疲れ様です。無事に動いたとの事で安心しました。ただ、>>704様が仰っている
ように心配な点もありますので、時間があるときに確認されても良いかと思います。
私はこのシンプルな回路を見て、面白そうという考えがずっとありましたので
ブレッドボードでバラックで組んでみました。
URLリンク(www.dropbox.com)
ですが、これは当然ですがAOC無しでは使えません。初段FETが温度変化でIdが変化
しますと結構派手にドリフトします。定電流回路で縛ってしまうつもりです。
出来上がったらレポートします。

737:703
21/07/04 22:47:59.72 2bYtIyA4.net
書き忘れましたが
位相補償をあちこち入れましたが特性はかなり素直に仕上がりました。真空管が
こんな低い電圧で使用できるのは正直嬉しいですね。まあ、純粋な真空管アンプ
マニアから言わせれば、そもそも正のバイアスで使うなんて邪道!というかも
知れませんね。正で使うから低圧で使えるという発想で、金田さんも面白い方です。

738:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/09 12:15:54.22 cDXQcX5Q.net
MJ8月号、バッテリードライブ真空管ハイブリッドMCプリ
回路、電圧は同じで真空管が403、396Aになっている
問題は2段目で相変わらず2SA970だが、電圧や真空管の発熱を考えると
完全に限�


739:E突破、ヤバいんじゃないか?



740:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/09 12:58:54.82 /JsBgmyv.net
真空管みたいに2SA970もボケてきたら交換

741:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/09 14:33:22.18 eDdtSVyP.net
>>707
LINEでTR1は853mW
EQでTR1は874mW
と思いますがどなたか検証をお願いします

742:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/10 00:48:47.34 d3ar20SV.net
WEハイブリッドはもういいや
半導体だけ作るわ

743:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 02:18:26.69 z3cEpi1z.net
>>709
2SA970に流れる電流はサブミニ管よりは少しい大きくなってるけど4mAくらい。
なので、2SA970消費電力は200mW程度じゃないかな?定格は越えてないと思う。

744:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 10:37:09.47 3qN1+X8A.net
電圧V 電流mA 損失mW
TR1 4.70   23.24 109.22
TR2 50.91 16.76 853.49
TR3 20.116 6.47    130.16

745:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 10:42:29.94 3qN1+X8A.net
>>711 もっと損失があるような?
710書き込み 乱れて済みません
No.278ラインIVCは
  損失mW
TR3 109.22
TR1 853.49
TR2 130.16
となりませんでしょうか。
>>707 さんも限界突破と申されています。

746:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 10:44:45.40 3kYHTn92.net
気休めで、これを付ける
URLリンク(media.digikey.com)

747:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 16:42:43.85 5HMNL1YV.net
-30Vと、Tr1コレクターに繋がる1kΩの両端電圧に4.05Vかかってるから
流れている電流はI=V/Rで4.05mA
Tr1には、22.32Vと-28.59Vかかってるから、両端電圧は50.91V
なので損失W=I*Vで、0.00405*50.91=0.20364
およそ200mWって計算出るけど?
差動で縛られてるし、T2とT3は正バイアス状態だから
損失超えるほど2段目は振らせてないと思うね

748:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 16:46:15.13 W8VxxwCZ.net
少し前にQ&Aで盛り上がった内容と大差ないと思いますよ。定格内の設計かと。

749:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/11 23:12:55.24 SMw3yCo1.net
2SA970のコレクタ損失が300mWだから、セオリー的には差動使用だと
損失の半分150mWくらいづづするのが普通
そうすれば、前段壊れて差動出力電源の片方の電圧に張り付いても、
損失オーパーで差動が壊れることがないから。
だけど金田式だと今回のように、少し多めの電流流して使う事が
結構あるね。それで毎回限界突破って話がでてくるわけ
正常状態で稼働してる限り、実際は損失オーパーにはならないから
問題はないと思うのだけど、フェイルセーフな設計を是とする人から
みたら、受け入れがたいかもしれない

750:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 00:41:29.20 s+G8+wTd.net
>>717
まあ、前段壊れてとか、めったにないからね。
万が一もし壊れたら、前段のついでに2段目も部品交換しとけば
済む話だし。

751:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 02:42:38.81 yFszW5Tg.net
調整ミスって半固定抵抗の初期値を、指定と逆の方向にして
電源入れたりすると、出力段に加えて差動段も壊れたのに気づかず
いくら出力段取り替えても直らない、不具合の迷路に陥ったりする
事あるから気をつけよう

752:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 06:36:00.00 jaz4gr3e.net
>セオリー的には差動使用だと損失の半分150mWくらいづづするのが普通
こんなセオリーないし普通ってこともない
差動回路の出力はインピーダンスが高いコレクタの電流出力。
どのような電圧に繋いでも電流出力が維持できればOKなので、当然各Trの消費電力は異なる。
熱結合


753:して温度を同一にすればVbeは同じになるので差動動作上問題ない。 勉強不足を公開の場でやってしまうと仕事では恥をかくので気を付けましょう



754:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 06:53:42.11 yAm8aBVs.net
初歩的なことで申し訳ありません
>>702 と
>>715 との TRの損失計算が違うと思うのですが
どちらが正しいのでしょうか
初心者です

755:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 07:52:48.12 dw57z1Jn.net
>>720
そもそも論だけど、差動の左右でかかる電圧差がこれだけあって、
それを熱結合だけでヨシとしてるのは金田式完対(シンプル版)だけよ
CobはVceに依存するから、大抵の設計者はカスコード入れたがるし、
対称性的にも特性的にもその方が良いのは、金田さん自身が過去に
測定して結果を発表してるし、問題ないと言い切るのはどうかと思う
Trを放熱器につけないで運用できるのは、コレクタ損失の1/2くらい
っていう常識にも合うし、別に勉強不足とは思わないがね

756:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 08:19:01.62 vgfnc+nG.net
>>720
差動アンプってのは左右のデバイスが同一特性ってのが理想でしょ。
トランジスタは電圧電流によって特性が変わる。
消費電力が違う状態で使うのは、違う特性のデバイスを組み合わせて差動アンプを組んでるようなもの。
そうするためにはカレントミラー+カスコードとかの工夫が必要だから、そういう状態は普通じゃないってのも正しいけど。

757:703
21/07/12 10:03:43.83 x+TzbJfb.net
2段目定電流回路の調整範囲は約6m~20mA
よっておおよそ
TR1の損失は164m~502mW
TR2の損失は56m~125mW
で、危なっかしいなあ。
>>720
は木を見て森を見ず
>>722
さんの言うとおり。基本カスコードを入れますね。
718はミラー効果が分かっていないし、ジャンクションも分かっていない。TR2側は損失問題は無いが、コレクター側の電圧が信号によって変化する。
そうなると、ミラー容量はどうなるかってこと。

758:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 10:12:24.38 dw57z1Jn.net
あと懸念するのは、エポキシ接着剤の熱抵抗
工作精度にも左右されるけど、金田さん指定の速乾タイプは
一般的に熱伝導率は低い
安定して動作中の時の熱抵抗の計算は、足して1/2でざっくりでもいいけど
問題はON直後の過渡応答時。高い電圧かかっている方に、回路の不具合や
調整ミスで、差動の全電流が流れっぱなしになった時、能力低い熱結合だと
損失が短時間の間許容値超えるかもしれんよ
パッケージもA970はフルモールドだから心配だし

759:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 12:11:55.15 Sycr1ol7.net
TO-92のモールドをギリギリまで削って熱結合
後は銅の削りだし放熱器でも誂えて付ける

760:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 12:47:10.21 jaz4gr3e.net
Vceが影響するのはCobでありミラー効果云々というのは高周波領域の話では?
100kHz程度の周波数では誤差の範囲では??
数十kHzまでNFBがそこそこ掛かっているし(たまに掛かっていな設計もあるが、測定すればすぐわかる)問題なと思うんだけど、そういうのって許せないのですかね(笑)
6C33のアンプなんてハンダが熱で解けても音が出るんだし定格内で設計してあれば良いと思いますよ。

761:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 13:03:56.96 +5u25i7L.net
熱結合するなら接着剤など使用せずPCのCPUと冷却ファンの間に使用するグリスや熱伝導シートなどを使用して銅板でぐるぐる巻にするのはどうかね。
これ�


762:轤フパーツはもともと熱伝導を考えて作られているので接着剤よりもいいと思うんだけどね。 貼り直しも接着剤のようにべとつかないのでいいと思う。



763:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 13:41:09.50 HD5DQjWM.net
これは?や~らかいらしいのがどうだかと思うけど。
URLリンク(akizukidenshi.com)

764:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 15:02:03.07 +5u25i7L.net
熱結合で小さいパーツならこの接着剤系統でいいと思うけどある程度の面積を結合させるなら熱伝導シートのほうがいいと思うんだけどね。
グリス系は一回で貼り付けができればいいけど位置がずれて貼り付け直しなどする場合はグリスの薄い部分と高部分ができ熱の伝導にばらつきが出来る。
それならばシートなら柔らかい粘着剤がパーツのプラスチックの凸凹にな入り込むため熱伝が均一化される。
意外と熱伝導シートは性能がいいみたいだ。
これはむかし自作PC誌に書いてあったよ。

765:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 15:48:07.11 dw57z1Jn.net
>>727
差動2段目右側が、終段の出力段に繋がってる関係で、2段目右側のCobと
出力段のゲインとのミラー効果で第一ポールとして50KHz~100KHzあたりまで
下がって来てるのだけど、完対の特性故、出力段のゲインは負荷に比例するから、
第一ポールが負荷インピーダンスの値に左右される厄介なアンプになってる。
これをなんとかしないと、負帰還かけるとつなげる負荷によって発振するので、
対策として上記のカスコードの話がでてきたり、記事によって、出力段にぶら下げる
発振止めのCRがあったり無かったりしたり、そのミラー効果を積極的に使って
位相補償すると、可聴帯域まで特性悪化して、10KHzの歪率が上昇してるアンプに
なったりしてた。
最近の金田さんは2ポール位相補償を採用して、そのあたりの細かい対策を
必要なくしたのだけど、補償のCRの定数がクリティカルなのと、やはり許せない
ということでGOA以前の回路を愛するファンが一定数出たのは致し方ないところ
>>726 >>728
有効ですが、金田さんはシールド効果で音悪くなるとか言い出しそう

766:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 21:25:08.06 gldfjntC.net
半導体だけアンプが好き。

767:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/12 21:52:19.42 yFszW5Tg.net
2段目の片方だけ出力点に繋がってて電流が流れ込んでるから
プリ出力段の上と下とで流れる電流に差ができるのが
昔から何となく嫌だった

768:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/14 13:26:08.60 5bbmreX1.net
chmateでピュアAU板に行き、スレ順表示
→書き込み数が多いスレのいくつかをそれぞれ全て既読にする(最新レスを表示させる)
→数時間後に今度は未読で表示する
→わずか数時間で未読数が増加していることに驚く
→増えたレスのほとんど全てが読んでいて気持ちが悪くなる文体なことに気づく
↑統合失調びろ石川弘晃の書き込み数が実感できる
他の板を含めたら1日1000レスなんて生やさしいもんじゃない

769:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/14 22:17:41.77 nxWqeNx8.net
>>733
それって二段目のドライブ電流が下側プレート電流に加算されて流れるから上側と下側で電流差が出るということですか?
まあ確かにそうですね。これが理解出来ない故安井氏は負荷を繋がないと動作しないと言ったわけですね。
もうひとり井上厨がいて、プレートフォロワとか利得を回すとかヘンテコな発言をして消えていかれましたね。

770:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/14 22:37:51.55 nxWqeNx8.net
>>731
GOA以前も現在もか分か�


771:閧ワせんが、金田さん 微分位相補償って使われませんね。併用しても他の位相補償 に影響しにくいからクリティカルな面を回避出来そうな気もしますが。



772:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/14 23:28:35.80 OST1uf9C.net
>>735
ずれるドライブ電流分のうち直流分だけ別途定電流で抜いてみようかとか
カレントミラーを増設して、キャンセルさせてみようかとか昔いろいろやったんですが
結論としては、前者は僅かに改善、後者は有意差なしという結果でした
>>736
微分補償は最近のパワーIVCにやっと採用されましたね
帰還回路に入るゲイン可変のVRの位置で発振するための
対策らしいです

773:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 18:44:18.83 FxFKecI8.net
金田式の予備知識がまったくないまま、MJの記事を記事を読んだが
VICだの IVCだの SAOCだの
頭がいたいぞ
どうせ、たいしたこと言ってないのだが
金田先生、目立ちたがりだな 

774:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 18:50:28.94 FxFKecI8.net
金田式なんて言っているけど
従来の回路ではないか

775:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 19:07:32.72 FxFKecI8.net
>>699
真空管のほうがばらつきはない
選別しないといけない回路は あの Western 
他の回路は調整できる
調整しなくても合うのは McIntosh あの回路とトランスは天才的だ

776:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 19:13:48.57 FxFKecI8.net
>>707
金田先生 Western信者なのか
403Aは止めておけ、オーディオ用ではないだろ、振動を拾ってノイズを出す
403Bは振動対策をしている
396なんて、あのA先生やその他のおかげで価格暴騰
困ったものだ
金田先生のおかげで高騰しているFETもあるのでしょ

777:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 19:57:05.38 KCY+COMe.net
>>741
403A/B使うくらいなら5702WBのほうがいいじゃん。
こっちのほうが芯が太く、しかも歪みの無い音するよ。
396も4702も6201も5814とかもろもろ死ぬほど持ってるけど
米軍が90年中旬に大放出して爆安だった。一本100円くらいだもん。
そりゃ〜値が上がると思って数百単位で買ったわ。
ほんと当時は良かったなあ。

778:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 20:50:38.39 FxFKecI8.net
Western信者というのがいる
それを作ったのは、業界とつるんだ先生達
300Bの悪口は、死んでも書けない
業界あっての先生達なのね
先生達の本音は全然ちがう
Western について言うと、あの会社は電話屋
人の声が聞こえるように作ったということ
それを評価するかしないかだ

779:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/16 22:12:17.02 FxFKecI8.net
>>742
407や408まで持ち出してきて
Western信者はぼられまくり
404もやっかいな球だった
あれをオーディオに使うのも疑問
Western信者がいてこその、この業界

780:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 01:01:28.87 uLECI3rB.net
ID:FxFKecI8 も十二分に面倒くせぇ
つか釣り針は真空管スレで垂れてくれ
別に誰がどの球使おうといーじゃんよ

781:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 03:31:03.21 j6qpUY1E.net
馬鹿みたいに値があがる
FETでも上がってるだろ
ところで金田式 真空管整流は止めたのか
最近はバッテリーみたいだが
真空管整流でもWesternの値が上がった
迷惑だわ

782:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 04:07:29.82 j6qpUY1E.net
>>706
低圧で使う真空管
歪みは大きくないのですか
疑問だ
最適な動作点と違いすぎて

783:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 05:57:25.13 cQI32+gB.net
>>747
今回はバッテリー電源使用前提の記事だもん。OTLの出力段と一緒でギリギリよ
負帰還かければ歪率は実用域にもっていける
そういうのが嫌な人用に、AC電源で高圧で動く球プリも発表してるよ
つーか、WE球で金田プレミアったの396Aくらいでしょ。
403Bなんか使うの故伊藤喜多男氏くらいで、永らく格安だったし
いまもそんなに高い球じゃない

784:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 12:24:32.80 j6qpUY1E.net
>>748
403安かったがきづいたら3倍ぐらいになってる
412を整流管に使ったときも上がった
平滑コンデンサが以上に大きな容量だったから
412の寿命は短くなった、罪な回路だ
FETも枯渇しているだろ

785:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 14:09:05.14 cQI32+gB.net
金田さんが使わなかったら、今でも俺が安く1000円で買えてたのに!ってかい
まぁ気持ちはわかるがね
つーか、金田式の予備知識がないとか書いてて、ずいぶん内情にお詳しいようでw
枯渇したFETって、日立のドライバー用MOSの事かな。某所で嘆きが流れてたが…
あれは金田式に限らずみんな広く使ってたし、生産中止はディスクリート
部品は儲からないってメーカーの事情だから、金田式のせいにするのもどうかと思うね
412の件は、昔問題になったとき、過渡応答を調べたことがあったんだけど
大容量のCを繋げても、徐々に劣化が進行していくわけではないのね
定格を大きく超えるのは、ホットスタート時。真空管が温まってるときに
スイッチ切って、コンデンサの電荷が減ったときにスイッチ再投入時に
ガツンと電流流れて赤熱。これを繰り返すことで劣化が進むと思われる。
操作を雑に扱って壊した人が文句言った感じだけど、まぁ無対策な回路は問題だったか。
対策は容易で、最近のメーカーにも、パワーサーミスタや抵抗+リレー
によるラッシュ防止とか、ON時に整流ダイオードでチャージしてから
整流管に切り替えるとか、工夫して大容量のCと整流管を組みうわせているアンプはあるよ

786:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 14:41:54.75 j6qpUY1E.net
>>750
ラッシュカレントの説明ご苦労ご苦労
初心者に親切なやつだな、煙たがられているとも思える
さて、以上に大きな平滑コンデンサを入れたのか
確か22,000μだったか2,200μだったか
通常は数十μだ。
リップルが取れなかったのを嫌ったのだろう
ただし、コンデンサの容量をひとつだけ大きくしたところで
あまり効果はない
また、以上に大きなコンデンサを抱えていれば、真空管の寿命は短くなる。
負荷抵抗が低すぎるのは問題だ。
ラッシュカレントだけ考えれば良いというものではない
以上に大きな容量のコンデンサは、充電が終わるまで音が決まらない。
時定数を計算してみろ。
また、コンデンサの音が乗ってきて音質が悪くなる。
電解使いすぎた電源はどこかおかしな音だ
で、最近はバッテリーに変えたのかな

787:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 14:44:41.41 j6qpUY1E.net
>>750
ラッシュカレントの説明ご苦労ご苦労
初心者に親切なやつだな、煙たがられているとも思える
さて、なぜ異常に大きな平滑コンデンサを入れたのか
確か22,000μだったか2,200μだったか
通常は数十μだ。
リップルが取れなかったのを嫌ったのだろう
ただし、コンデンサの容量をひとつだけ大きくしたところで
あまり効果はない
また、異常に大きなコンデンサを抱えていれば、真空管の寿命は短くなる。
負荷抵抗が低すぎるのは問題だ。
ラッシュカレントだけ考えれば良いというものではない
異常に大きな容量のコンデンサは、充電が終わるまで音が決まらない。
時定数を計算してみろ。
また、コンデンサの音が乗ってきて音質が悪くなる。
電解を使いすぎた電源はどこかおかしな音だ
で、最近はバッテリーに変えたのかな

788:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 14:59:12.84 j6qpUY1E.net
MJ2020年4月号の記事 DCアンプシリーズNo.270
真空管MCプリアンプ 前編をみている
真空管は全体に低電圧で使用している。
歪率が悪い動作点だ。微少な電力を扱っているからひずまないとは思えるが。
6111はグリッドのプラス領域で振っている。
グリッド電流が流れにくい球とは書いてあるが、プラス領域ならグリッド電流は流れる。
これにより動作が不安定になり、歪率悪化となる。
後編を読んでいないが、歪率はどうなんだ、これ。
その前にある


789:差動増幅回路が押さえ込んでしまっているのか、美味く帰還を書けているのか。 見ていて気持ちが悪い。



790:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 15:07:41.69 cQI32+gB.net
大事なことなので2回(略
使われたコンデンサは2200uFだよ
寿命に関しては、元々大事に使っても無限寿命じゃないし
金田さん300Bを定格ギリギリで使ったりする人だから、
どちらかというと設計ポリシーみたいなもんだな
球プリの2200uFは、時定数や音質云々以前の問題
球でMC専用ハイゲインプリアンプを構成するのに、
その容量+ディスクリートレギュレーターを2段かませて
やっとリップル取れたということ。現行回路ならそこまで必要ない構成だ。
金田さん今はバッテリーがマイブームっぽいけど、
一段落したらAC電源アンプの改良に入るのが常だから、
SiCダイオード整流のアンプ作るよ多分

791:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 15:57:53.48 cQI32+gB.net
>>753
グリッド抵抗1kΩだからね。グリッド電流流れて
歪率に影響無いわけではないだろうけど
負帰還が不安定になるほどではないという感じかな
後編に記載されてる歪率は、一番低いところでEQが0.05%と
最新回路よりは少し低く、ラインアンプの歪率は一番低くて0.1%と
最新回路の3倍高い
エミフォロかカソフォロ入れれば更に改善するとは思うが、
現状で実用になってるので、採用はされないと思う

792:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 16:18:17.44 RaZvsoIn.net
>>754
2200マイクロを一個付けたと思う
普通は3つぐらいに分けてチョークを入れる
一個をドカンと入れても効果はないよ
電源電圧が揺すられると
2200が充放電繰り返して球はヘトヘト
アホな設計だわ
次からはやめたのかな

793:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 16:21:04.23 RaZvsoIn.net
>>755
グリッド抵抗が1kだと良い音はしない
直結だからいいのか?
なんだか無理だらけの球の使い方

794:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 16:37:29.51 cQI32+gB.net
>>757
グリッド抵抗が前段差動Trの負荷も兼ねる、ハイブリッド構成の
直結回路だからね。レス前に回路見てみて。
トランジスタアンプの回路の知識要るよ。

795:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 16:41:29.39 FFs4Zcay.net
>>754
すでにバッテリー充電が負担な向きにSiCダイオード使ったACアダプターなるものはあるよ

796:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 18:59:19.40 BoRdvOiu.net
>>758
だからね
実質のグリッド抵抗値が幾つになるかということ
実質1kでは音は悪いだろうなあ
等価回路で考えるのかなあ
交流信号を入れて測定するのかなあ
金田式の上級者の意見を聞きたいね

797:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 19:02:23.95 BoRdvOiu.net
そもそも金田式を聞いたことがないから
どういう音か教えて
何やら無理しているというか
常識を超えているというか
そういう回路に見えるけど

798:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 19:09:06.84 jsCQaRlW.net
>>761
従来の金田式アンプも含めて音の良さは帰還をかける前のオープンループ特性のドミナントポールが10kHz前後にあるというのが秘密と思うよ。
通常のICオペアンプは発振させないためドミナントポールは1Hzや10Hzくらいにだからね。
金田アンプは10kHzくらいまで負帰還が十分かかる設計になっており発振させずに負帰還をかけるのが要だろうな。

799:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 19:23:58.76 BoRdvOiu.net
だからね
どういう音なのかな
使っているSPの形式も併せて回答してね

800:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 19:37:12.66 cQI32+gB.net
>>760
金田式初級者ですまんが、グリッド抵抗が低いことによって起きる
音質劣化の原因って、前段の負荷が重くなるとか、ゲイン下がるからとかしか
考えられないんだけど、この回路の場合、前段がTrだから、別にTrにとっては1kΩは
重い負荷なんかじゃないよね?
ほかに、グリッド抵抗低い事によるデメリットってあるかな?
>>761
>>763
金田式 youtube で検索して聞いてみたら?
クオリティはともかく、音色の傾向はわかると思うよ
ここでグダグダ説明するよりは早い

801:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 20:09:31.95 BoRdvOiu.net
>>764
真空管は電圧で動かす素子
グリッド抵抗が低すぎると信号電圧抜けて
腰砕けな音になる
なるべく高いグリッド抵抗を使いたい
ただし回路による
もちろん上限もある
そもそもサブミニ真空管はVT信管に使った
砲弾の中に組み込んで電波を出し
飛行機が近づいてきただけで砲弾を炸裂させた
これで神風特攻隊は無力になった ほとんど撃ち落とされた
電波を出すためのサブミニ
プラス領域でグリッドを振るのは
パルスを出すための使い方かもね
オーディオでプラス領域を使ってうまくいくのかなあ

802:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 20:57:25.86 uLECI3rB.net
真空管だって、送信管をプラス領域に振ってA2級で動かす時
カソフォロでドライブすると、グリッドのインピーダンスは
結構低くなるけど、腰砕けな音とは思わんなぁ
金田回路だって、6C33Cをドライブするときは47KΩとか使うし
それこそ適材適所で使ってるってことだと思うぞ

803:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 21:24:13.92 BoRdvOiu.net
グリッド正領域で
グリッドからカソードへ電流が流れる
それにどのようにたいしょしているのかなあ
君が音質の劣化に気づかない駄耳かもね
SPが鈍ければ気づかないだろうし
グリッド電流に対処していないと
そのうちアンプが壊れるかも
まあプリアンプならそんなこともないか
しかし音質は瞬間的に劣化していそう
前段の差動回路が効いているのかもね

804:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 21:33:39.21 BoRdvOiu.net
>>766
君が言っているカソフォロは
プレートからグリッドへのグリッド電流対策
大信号が入力した時の話
トランスドライブの方がいいぞ
金田式だと低電圧で常時プラス領域
だから
グリッドからカソードへの電流になる
カソフォロだとその電流を抑制できるかもしれないし
できないかもしれない
回路をよく検討しないと
とにかく金田式の理屈が謎だ

805:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 21:36:32.28 BoRdvOiu.net
>>768
それから
金田式プリアンプ
差動だしA級でしょ
SEPPのファイナルはどうだったかな
プリでAB級にするかな

806:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 21:44:07.62 /NqYHw1v.net
ヘッドホンをドライブ可能とサラッと書いていて、あれっ?
と思ったんだけど回路図のシンプルさと裏腹に野心的な回路だったんだね
真空管でバッテリーでってだけで驚いているのにまったく、、、
今号はMT管でバッテリー駆動7時間だから実用とは言ってもさらに野心的
音は今まで悪かったことなんて無い、いつだって予想を超えて驚かされて来たから
やっぱり良いと思うよ

807:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 21:49:43.12 uLECI3rB.net
いやぁ、グリッド電流を対処するったって、前段に12AU7でカソフォロ
組んでも、出力インピーダンスは500Ωくらい
その程度でいいなら、別にグリッド抵抗1kΩでも大差ないと思うがな
瞬間的って…負領域と正領域を行き来してるわけでもないし
根本的に回路に偏見あるようにしか見えんなぁ

808:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/17 22:25:49.84 uLECI3rB.net
>>769
最大出力は1kΩの負荷にたいして10V出てるから、ファイナルはABだよ
A級出力の範囲では低歪

809:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 03:30:02.93 YE7iuSSd.net
プレートフォロワでCR結合だと、
前段のプレート抵抗と次段のグリッド抵抗は並列になり、
それらの合成抵抗が実際のグリッド抵抗値になる。グリッド抵抗が小さいと、
合成抵抗はさらに小さくなり、しょぼい音になる
前段の球は1~2mA程度が多いから、プレート抵抗とグリッド抵抗の値は大きい。
一例として、12ax7の仕様をみると、
URLリンク(tubedata.jp)
Class A Resistance-Coupled Amplifier の箇所には次段の負荷抵抗Rsが書いてある
Rsの値はどのケースでも100Kオーム以上だ。
Rk=0のケースはグリッドリークバイアスの例だろうなあ。
グリッドからカソードへ流れるグリッド電流を積極的に利用して、Rg1(10Mオームもある)でマイナスバイアスを作れる。

810:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 03:31:06.97 YE7iuSSd.net
>>771
送信管で問題になるのは、大電流を流したときにグリッドが熱せられ、グリッドから電子を放射すること。
こうなると、プレートからグリッドに電流が流れ、グリッド電圧は上がり、さらにグリッド電流が流れ、
真空管は赤熱してアボーーーン。
送信管の前のカソフォロは前段の球が数10mA流して安定的にドライブする
電流が大きいからカソード抵抗は小さな値でよい。グリッド電圧は上がりにくい。
12AU7はA1級で20mAまで流せる。
次段の素子のグリッド電流が少量ならいけるだろう。

811:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 03:32:46.18 YE7iuSSd.net
金田式アンプだと、6111を常時プラス領域のグリッド電圧でドライブする。
当然、グリッドからカソードへ電流が流れる。1kオームのグリッドリークを通ってグリッド電圧を少し下げる。これはNFBの動きだわ。
プレート電圧は40Vと低いから、プレートからグリッドへの電流はないだろう。
常に流れるグリッド電流に信号が乗って、グリッド電圧はふらふらと動く。
前段の差動増幅とからめて、どうなっているのやら。うまいこと打ち消しになっているのかもね。
定電流回路もあって、そこでは信号は消えるし。
6111SEPPの上側球のカソードから初段の5702へNFBを返しているし。
ぐるぐる回って、打ち消してるのかもね。
5702のEsgがEpより高いのもちょっと気になるわ。まあ、そういう使用方法もあるけど。

812:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 03:44:00.40 YE7iuSSd.net
>>772
MJ2020年4月号の記事 DCアンプシリーズNo.270
真空管MCプリアンプ 前編の p.85に
「A級プッシュプル動作なので」
はっきりと書いてあるぞ
そもそも。10Vも出力する必要がない。

813:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 04:41:41.06 YE7iuSSd.net
6111の仕様を見た。面白いぞ。英語ぐらい読めるよね。
URLリンク(tubedata.jp)
Amplifier Class A1
Values are for Each Unit
Maximum Rating, Absolute Values: の箇所に
Positive bias value 0 max volts
Negative bias value 55 max volts
正バイアスは最大0ボルトまで。A1級での絶対的な最大値だ。
真空管メーカーはバイアスは0ボルトまでと明記している。
グリッド電流は小さいね。
Reverse Grid Current は最大 0.3μA
Grid-Emission Current は最大 -0.5μA
ただし、Note 1,5,6,7ををよく読んでね。
興味深いのは
Shock Rating
Impact Acceleration 最大450Gに耐えることとある。
砲弾に入れたようだ。
こっちには、A級動作例がたくさん載っている。参考にしたらいいよ。
URLリンク(tubedata.jp)

814:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 05:44:38.33 iypwNlC+.net
6111のデータシートをあちこち探したら、1件だけ正領域時の
グリッドリークを載せてるものがあったわ
URLリンク(tubedata.jp)
金田さんの表と使用真空管がわからんので、タングソルの
規格表と比較してもいいのか微妙なので、あくまで参考値だけど
グリッドリークの最大定格が5.5mAに対して、規格表の下から2番めの図と
No.270 4月号P83の図7とを比較すると、金田さんの回路だとグリッドリークは6mAから
7mA、金田さんの回路でのプレート電圧の動作範囲(+30~+50V)のあいだだと、
グリッドリークは、動作によらずほぼ一定と思われる。
ただ、グリッド電流はちょっと最大定格超えてるかな。
記事にもあるけど、Ec=2V、無信号時のアイドルを15mAの設定で動作させれば、多分大丈夫のはず
>>776
えー、そこ突っ込むところぉ?金田さん自身が後編で最大出力の測定してるのにぃ

815:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 05:58:56.86 iypwNlC+.net
しかし、いろいろ検索してみると、最近流行の、真空管が載ってる
ポータブルアンプやヘッドフォンアンプ(ポタアン)だと、低電圧
正バイアスで鳴らすものが多い反面、そういう回路は半導体に
任せれはいい、真空管でやるのは邪道で意味の無い行為、と
批判する層も多いということ。
ここ最近の流れをみると、なるほどねと納得するわ

816:776
21/07/18 06:09:48.80 iypwNlC+.net
というか、出力10Vは、イコライザーで負荷10KΩ時
ラインアンプの方は、負荷1kΩ、最大出力10mAだったわスマソ
>>770
ベイヤーとかゼンハイザーとかの、600Ωクラスのハイインピーダンスモデルでの
使用を想定してそう。

817:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 07:29:58.39 iypwNlC+.net
よく考えたら、無信号時のグリッドリークは記事中の電圧値からも
計算できるか
2020年4月号、No.270 前編 P86 図10 ラインアンプより
差動段のエミッタ抵抗の82Ωの両端電圧をみると、
右側の例をとると、82Ωの両端電圧は31.5V-31.09V=0.41V
82Ωにそれが流れているので、I=V/R=0.41/82=5mA
それに対して、負荷抵抗(グリッド抵抗)の1kΩの両端電圧は
2.756V-(-0.0006V)=2.7566Vなのに、その抵抗に流れる
電流は I=V/R=2.7566/1000=2.7566mA
なので、キルヒホッフの法則により、差分の2.2434mAが
グリッドリーク電流と計算できる。
タングソルの規格表を見ると、正バイアス電圧とグリッドリーク電流は
比例すると思われるが、バイアスが倍に振られても、グリッドリーク電流は
最大定格内なので、おそらく安全性は問題ないはず。

818:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 09:47:01.95 5sC6kM/5.net
金田も若い頃は
オナニー毎日してたんだろな

819:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 09:49:35.80 5sC6kM/5.net
DCアンプの出力にチンコ
をつないでたりして

820:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 10:30:53.74 YE7iuSSd.net
>>779
真空管の低電圧動作は、ギターアンプや、エフェクターでよく使っている。
使う理由は
ひずみ感がいいからだ
ひずみ前提ね

821:名無しさん@お腹いっぱい。
21/07/18 10:54:21.44 YE7iuSSd.net
>>778
そのデータシート、上側の欄外に TENTATIVE DATA と書いてある
試験的データ、一時的データという意味だから要注意。
下から2番目のグラフの縦軸を見てね。
100mAから200mAなんて値だ。6111の限界は20mA。
常時、それだけ流したら壊れる。
これは、パルスを作るためのグラフだろうなあ。
グリッド電流も大きすぎて、大変だろ。
素直に、データシートp.2の動作例に従っておくのが無難。


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