20/05/20 00:22:27 y1T9ptCJ0.net
>>882
DSDは原理的には、1,0に合わせてスイッチを入れたり切ったりして、
それでできる矩形波をローパスフィルタにとおして音波を表す波形にしているだけなので、
DACによる違いがPCMに比べて出にくいはずです。
最近のDACチップはPCM信号が入力されるとデータ補間してなめらかな波形にしたものを
DSDに変換して、それを1,0スイッチをしてローパスフィルターにかけています。
なので、PCMからDSDに変換する方法により音色が変わりますし、この補間方法は当然年々向上しているはずです。
なお、余談かつ私の推測ですみませんが、アムレックは「電源はなるべく小さく」が基本なので、
TPA6120(推奨電源電圧12V)は厳しいかと思います。
大きな電源にするとただでさえコストがかかるのに、電源ノイズ対策もシビアになるし、
ユーザーの「モアパワー」要求も大き