19/08/28 10:15:27.95 +vZVAZ8ZH
YD-30BHの方が明らかに高音質です。実在感もエネルギー感も上です。
502は30BHより少し緩い音で、602はもっと緩いです。
30BHの優れている点は、低中高音域のレベルを各々1?刻みでレベル調整出来て、しかもその効果が
半端なく高く、その結果音質と音楽表現が相当変わります。
これは非常な驚きでした。
1?上げただけでグッと実在感が増します。(調整可能幅は±20?)
低中高それぞれでその効果がはっきり表れますので、スピーカーの特徴や録音の良さ(悪さ)
や自分の好みに音を合わせることが出来て、考えられないほど良いです。
実際に使ってみるまでは理解ができないかも知れませんが、激変と言って過言ではありません。
実在感もエネルギー感もリアリティー度も変わります。
例えば、中音域を下げて現代的なシャキッとして音にも出来ますし、逆に上げて濃厚な音にも簡単に出来ます。
低音のエネルギーを上げたいとか高音のエネルギーを上げたいとか、細かく望みを叶えてくれます。
ちにみに、私は今は30BHと30BH2のバイアンプでクラシックを聴いています。
ソースはCDとブルーレイとレコードです。
アムレックと30BHのユディオスは同じ会社らしいですが、担当者は違うようですね。
以前602を買う前に、ユディオスに602の音質を訊ねたら、それはアムレックに聞いて下さいと
言われました。
作成者が違うので501・602と30BHは、音が違います。