18/05/14 09:05:02.60 MAauCU38.net
ステレオサウンドのSACDの説明に
「今回のマスタリングは、まず、マルチチャンネルマスターからトラックダウンされた
アナログ・ステレオマスターそのものをよく聴くことからスタート。
幸い、マスターの音質はきわめて良好で、嶋、鈴木両氏によるディスカッションの結果、
この音を極力そのままSACDという大きな器に移し替えようというマスタリングの方向が定まりました。」
「具体的な作業は、アナログマスターをDSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル)へ変換したのち、
若干のEQとレベル調整を実施するというもの。これがDSDマスターとなり、
ディスクのSACD層へと記録されることになりました。」
「マスターの音質はきわめて良好で」なら、なぜレベル調整だけで、EQが必要なのだろうか?
EQって具体的に何をしているのだろう?