16/08/25 03:47:30.04 hVHYA+GP.net
LUXMANの試聴室とSFORZATOの試聴室に802D3が導入されたね。
B&Wって、そのポテンシャルが底を見せない部分に最大の魅力があるんだよ。
オリジナルノーチラスなんてその最たる物で、大抵の場所では酷い音出してたけど、
上手く鳴らされると、ちょっと言葉が出ないようなレベルになる。
だから1年中、セッティングと音決めしてるメーカーの専用試聴室なんかにはB&Wは最適。
日本のオーディオメーカーの試聴室がB&Wの独占状態になってるのも頷ける。
それとガチンコ路線のオーディオマニアにも向いてる。
音楽大好きだけどオーディオも同じくらい大好き!ってタイプに最適。
オーディオのために部屋の改築はもちろん、クリーン電源も導入し、
セッティングもレーザーポインターで詰めて、みたいな人ね。
逆にスタジオなんかには合わないと断言できる。
だいたいオーディオと向き合ってばかりいたら仕事にならない。
同じように試聴会にも合わない。そんなに時間をかけてセッティングしてられない。
特にDやSDシリーズは、音楽が聴けるようになるまでに時間がかかるタイプだった(D3では緩和)。
音の特徴としては典型的な後方展開で、それ以外の特徴は皆無なのが特徴。