16/07/05 09:54:06.30 T5haTEZS0.net
抵抗負荷では、アナログアンプはどれも素直な周波数特性で、デジタルパワーアンプが、古い時代のPC用サウンドカードと似た特徴的な周波数特性になっています。
スピーカー負荷となった途端にアナログ、デジタルどちらも、同じような傾向で、抵抗負荷特性との差が出ました。
スピーカーのインピーダンス特性と、傾向が似ており、変動幅は、アンプのダンピングファクターを表していると言っても良いと思います。
特に真空管アンプは、スピーカー負荷となった途端に、ドンシャリ音に変貌します。ア
ンプの音質比べ、スピーカーとの相性、ケーブル音質など、様々な論点が有りますが、このような、電気的に証明される変化こそ、見逃すべきではないでしょう。