16/07/23 06:37:05.17 lrnsg5au.net
アアアーン と んん~ん! は、ライブではちゃんとやってたので
録音時に臨時に入れたのかもね。
オケのテンポが速いとアアアーンの「ン」が言えなくなるときがあって
それでもちゃんと合わせてくるところは百戦錬磨というべきか。
マルチ録音の全盛期で、色んな曲でツギハギの跡が聴こえるときもあるけど
その辺もご愛敬という感じかな。
神田川の喜多條忠、およげ!たいやきくんの佐瀬寿一というタッグが組めたのも
キャンディーズが郵政省のイメージキャラクターだったのも、時代の勢いを感じる。
「暑中お見舞い申し上げます」の前後のシングルが吉田拓郎なんですよね。
さすがに「やさしい悪魔」はセルフカバーしなかったけど
「アンドゥトロワ」はファンの郷愁というか、どうしてもアルバムに入れたかった
という思いがいっぱい詰まっていて、別に「さよなら」を言わずともちゃんと判った。
キャンディーズ、拓郎、どっちのファンもドン引きだったかもしれないけど。