16/03/01 01:13:06.97 wjmLT6xf.net
全体的な印象としては、まずケーブルの違いによってあれだけ音が違うことに驚きました。
アコリバは高SNで定位が凄く明確で立体的、サエクは無難でまとまりが良い感じ、ナノテックは高域がきらきらしていて艶っぽい、
ゾノトーンはボリューム感のある迫力重視という感じで、どのメーカーも音作りには一貫性があると思いましたが、オヤイデだけは
製品によって再現性が全然違っていてこれといった個性や傾向は掴めませんでした。
あとオヤイデは電源ケーブルもラインケーブルもスピーカーケーブルも安いモデルの方がバランスが良かったような気がします。
高いモデルはどのジャンルも音が膨張したり大雑把だったりしてバランスが崩れていました。
イベント関係者に関しては司会の男性はハキハキして上手に進行していたと思いますし、福田先生もケーブルの音質批評表は言ってる
意味がよく分からないところがありましたが、揉めた際に一言で収めてしまう統率力はさすがだなと思いました。
小川さんは正直言ってかなり可哀想だなと思いました。出る予定が直前に告知から名前が消されていたり、
事実は分かりませんが圧力をかけられたり拘束されたり、イベント当日も客席から呼ばれたり、戻れと言われたり、あれでは
声が小さくなってしまったのも無理がないんじゃないでしょうか?なんだか怯えているようにも見えました。
オヤイデのビデオ撮影やみじんこさんの遅刻などは論外だと思いますし、アコリバ社長の暴露?発言も良かったのかどうかは分かりませんが、
今回の一番罪が重いのは音元出版ではないでしょうか?
オヤイデからどのような圧力がかかったのかは知りませんが、イベントの告知内容をころころ変えたのは間違いありませんし、
オヤイデの圧力に屈してまるで奴隷のように監視されていたというのはなんとも情けない限りです。