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接点破壊スティック被害者による報告:2013/12/23(月) 16:46:18.02 ID:gW7qgE+c
さすがにメッキ品は怖いので、無メッキのジョデリカ電源プラグで試してみた。
ジョデリカは鏡面研磨だったのかブレードに光沢があったのだが、オヤイデの
クリーナーで磨いたら、あっという間に艶消し状態となった。
コンセントに挿した際に出来た傷も消えたので、かなり表面を削っているようだ。
誌面に載ってる通り、オヤイデのクリーナーの表面は真っ黒になったが、これは
汚れではなくて削れた銅と摩擦で焦げた研磨剤とワックスの汚れ成分だと思われる。
その後、PANDOをスプレーした綿棒でブレードを磨き上げたところ、綿棒は真っ黒。
この作業を何度やっても綿棒には黒い汚れが付着してしまい、結局8本綿棒を使った
ところでようやく黒い汚れは綿棒に付着しなくなった。
やはり、ブレード表面には削れた銅と焦げた研磨剤とワックス成分が強力に付着し
残ってしまうようだ。
研磨剤のコンパウンドが荒いのか、鏡面仕上げが艶消しになるという事は接触面積が
減少することになるだろうし、表面に残る銅や焦げた研磨剤とワックス成分が確実に
導通性を劣化させるのは間違いないだろう。