17/01/18 16:52:31.93 5slncqYO.net
>>840
外したことにより、低音がダイレクトに床(土台)に伝わり、逃場を失い、振動がスピーカーに戻っていると考えられる。
ただし、ソルボセインを挟んだ音は、全帯域がある種ボケている事になるので、スタンドが意味を成さない。
JBLは、低音のコントロールが難しく、中音域をスッキリ明瞭に出す方向にセッティングすると聴きやすくなる場合が結構ある。
スピーカーから出た振動を吸収させるのではなく、素早く収縮させる、いなす事が重要。
土台の御影は、振動を跳ね返す性質があるが、コントロール出来れば明瞭な音と解像度が得られる良い土台。
最近流行りのウェルフロートは、高価だが振動をいなす方向で収束させる優れた機構。
解像度を犠牲にせずコントロール出来るので、費用対効果は高い。
このボードを使うなら、キズがつくがスパイク受けは無い方がいい。
単純にスパイク受けだけでと考えるなら、やはりジュラルミンだろう。
とりあえずは、スタンドのスパイクを使わず、代わりにソルボセインをスタンドの下に挟んでみて。
スピーカー~スタンド間に挟むより良いはず。