14/05/18 18:54:10.24 Bc9/ZItZ.net
(>>450の続き)
LUXMANのフルエンシー補完とDiamondツィーターのコンビで、高域はどこまでも伸びるよう
9曲目So Into Youの低域ときたら、すべてがキムチヘッドが言う特徴の真逆wwww
ソリッドな低音は触ったら硬そうなレベルに感じられ、一転13曲めの電子バスドラは、
ドコドコと普通のバスドラの低音だが、それがスゴイ勢いでリスナーに飛んでくるww
多少はばらつきがあるが、基本非常に透明感の高い音場といい、そこに展開される、
ひとつひとつの電子音のクオリティの高さ、音像?のリアルさは強烈極まりない
11曲めcome back、珠玉のバラード、聴いてたら涙出てきた、これぞ、音でなく音楽だ
感情が動く、そんな音楽の価値は、良質の装置で再生すれば、もっと多くの感動が得られる
このアルバムは、Wikiによると
『当時は彼女がまだテレビ出演する事が一切なく、夜遅くまで、クラブ等で歌い回って
いた。酷い時にはビールを入れる籠の上に板を敷いただけの物の上に乗って歌って
いたらしく、観客が3人しかいなかった事もあったと言う辛い下積み時代が続いていた。』
最後14曲目はWikiによると
『辛い下積み時代に書かれた曲で、前向きな想いを込めたナンバー。彼女の思い入れが
強い楽曲で、ライブツアーでは必ず最後に歌われている。』
そんな下積み時代、本人もエイベックスも、決して諦めずに成功を信じ、歌い、歌わせ続けた
だからこそ出来たこの執念アルバムの価値は、聴いたら誰にでも伝わるんじゃないかと思う
この後、Real EmotionがFFX2に採用され、大きく飛躍した彼女の原点、素晴らしい作品だ