23/11/07 18:36:55.28 ai4QBnOE.net
人気ゲーム『原神』の解説をするYouTuberが人気声優を無名扱いし、炎上しています。
人気声優を無名扱いして炎上
11月3日、オープンワールドRPG『原神』に関する情報を発信するYouTuber、「ハル」(登録者数5万人)が、原神公式から発表された新キャラクター「スカーク」について動画で取り上げました。
ハルは、新キャラの見た目や名前を紹介していく中で、キャラクターボイスを担当するのが声優の能登麻美子だと紹介。そして、能登麻美子の代表作が書かれたサイトを見て、「そこまで知名度の高い代表作はなさそうですかね」と発言しました。
しかし、能登麻美子は実際には有名な声優で、代表作の中にも『CLANNAD-クラナド-』『犬夜叉』など人気作品が複数あります。
そのためコメント欄では「能登さんが大したことないはヤバい」「みんな言ってるけど能登さんは超絶有名だ」「情報を発信する動画で『知名度の高い作品が無い』は普通に失礼」「自分が知らないから代表作が無いという発言をしている事に怒っている方が大半だと思います。知らないなら言及しないで下さい」といった批判が続出することに。
さらに、こうした批判コメントに対し、同一ユーザーが「中の人なんてどうでもいいだろ喚くなよ」と返信していることから、「ハルが別アカウントを作って自身擁護している」という指摘もなされています。
この騒動はX(旧ツイッター)でも話題となっており、6日に投稿された「能登麻美子さんの作品無名とか言っててバチバチにエアプ晒しててコメ欄大荒れしてて笑う」というポストは、1万2000回リポストされ、950万回もインプレッションされるなど大きな注目を集めています。