FF16イタすぎワロタat OGAMEFF16イタすぎワロタ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト800:既にその名前は使われています 23/07/09 14:33:39.24 oJhN6vAA.net >>788 うわきもちわるい 801:既にその名前は使われています 23/07/09 14:38:10.74 gGHSoun/.net NieRのパクリみたいな演出で草 802:既にその名前は使われています 23/07/09 14:40:03.99 +P9VZM1s.net ◇暗くて重い設定を軽く扱ってしまう物語の姿勢 筆者が『FF16』で最も良いシーンだと思ったのは、少年時代の主人公がベアラー(奴隷)と遭遇したときのエピソードだ。 あるとき、奴隷が果物を落としてしまい、それが主人公の足元へ転がってくる。奴隷の主人はそれを見て平謝りし、奴隷はただ命令に従って頭を下げるのである。主人公はその様子を見て、かわいそうだとは思いつつも慰めの言葉をかけるくらいしかできない。 主人公は王族であり、奴隷たちの労働力の恩恵を最も受けている存在といっても過言ではない。奴隷を哀れに思っても、この時点では積極的に助ける必要はないのである。外国人技能実習生やエッセンシャルワーカーの苦労を知りつつも具体的な行動には至らない、われわれにも通じる残酷な状況をよく描けている。 この描写はともすれば刺激的な皮肉で素晴らしいと思ったのだが、実は『FF16』にはその主人公の態度が全編にわたって染み渡っている。「見てみぬふり」をずっと続けるのだ。 特に筆者が目をおおいたくなったのが、奴隷に関連するサブクエストである。 ある親子は奴隷にモンスターをけしかけて殺して遊んでおり、それを主人公に非難されると「ベアラーはさっさと死んで餌になっていればいいんだ」などと言い出す。これ自体は奴隷の置かれている悲惨な状況を描くという意味で理解できるのだが、問題は話のオチだ。 ◇あまりにも雑な勧善懲悪 その後、モンスターは主人公によって討伐される。それに対して怒った親子は、また新たなモンスターを連れてこようとするものの、うまく制御できず逆に殺されてしまうという展開になるのである。 これはあまりにも雑な勧善懲悪である。差別という問題は言うまでもなく非常に複雑で、差別する側が因果応報で死ねばよいという単純な話ではない。因果応報のような考えも問題で、差別に少しでも踏み込むのであれば、ここまで簡単な答えを出すような筋書きにしてはならないだろう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch