21/02/10 05:37:42.50 rHdK7Y/p.net
>東アジアの五集団は、それぞれの集団間の遺伝距離が非常に小さい。特に、韓国人と本土日本人の二集団間の遺伝距離はゼロであった。
この分析でも、韓国人と本土日本人は遺伝的にきわめて近縁な関係にあることが明らかとなったのである。
つぎに、集団間で求めた遺伝距離をもとに集団の系統樹を作成した。
東アジア人のクラスターでは、アイヌが最初に分岐し、続いて中国人が枝分かれしてきたことが読み取れる。
続いて琉球人が枝分かれし、最後に韓国人と日本人が緊密なグループとして分岐してくる。
(国立遺伝学研究所HP)
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