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中央社フォーカス台湾 12/8(木) 11:20配信
台北 8日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)は、7日午後にパラオから
台北に向かっていたCI27便の機内で、乗客が持ち込んだ韓国・サムスン電子製
のスマートフォン、「ギャラクシーエス6」から煙が出る騒ぎがあったと明ら
かにした。到着の遅れやけが人はなかったとしている。
同社によると、騒ぎは台湾時間7日午後7時頃、フィリピン・マニラ上空を飛行
している際に発生。乗務員らは煙の出た「エス6」を氷の入った容器に入れた
上で、交通部(交通省)民用航空局と飛航安全調査委員会(運輸安全委員会に
相当)に通報したという。
台湾の航空会社は、発火報告が相次いだ「ギャラクシーノート7」について、
今年10月中旬までに機内持ち込みを全面禁止としていたが、「エス6」につい
ては制限を設けていなかった。同社は、主管機関と協力して原因の調査に当た
るとしている。