16/09/25 10:44:19.67 UkQyV1gG.net
日本と韓国の民間レベルでの文化交流をめざすイベントが24日から東京の日比谷公園で開かれている。
今年で8回目を迎える「日韓交流おまつり」、初日の24日は、雨の中、多くの人が訪れた。
開会式では、韓国のイ・ジュンギュ駐日大使が挨拶に立ち、「両国がベストフレンドになれば、いかなる難しい問題も解けていくと確信している」と、力強く呼びかけた。
ステージでは、お互いの国で親しまれている「あかとんぼ」と「アリラン」のメロディーを組み合わせたオリジナル楽曲の演奏が披露されたほか、
韓国の食や工芸など、伝統文化を体験できるブースも数多く用意された。
韓国の民族衣装・韓服コーナーでは、開始2時間で約120人が訪れ、ブースには長蛇の列ができていた。
来場者「K-POPが好きで、韓国のことに興味を持って来ました。(服は)すごくきれいでうれしい」
来場者「若い世代で交流を持っているので、年配の私たちもどんどん応援したい」
この夏に行われた世論調査では、お互いの国への印象が「良くない」とする人が前の年に比べて、ともに約10ポイント減少するなど、去年12月の日韓合意以降、変化が見え始めているという。
(相手国への印象「良くない」 日本では7.8ポイント減の36
7%。韓国では11
5ポイント減の43.4%。言論NPO調べ)
会場でも「日韓がもっと仲良くなったらうれしいですね」と、歩み寄りたいとの声が多く聞かれた。
このお祭りは25日(日)まで行われる。
日本テレビ系(NNN) 9月25日(日)0時25分配信 動画ニュース
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