福島香織~中国のテロとの戦いはウイグル族との戦い。しかし国際社会のウイグル問題はテロでなく宗教・人権弾圧の問題。有志連合と協調したくない理由at NEWS4PLUSD
福島香織~中国のテロとの戦いはウイグル族との戦い。しかし国際社会のウイグル問題はテロでなく宗教・人権弾圧の問題。有志連合と協調したくない理由 - 暇つぶし2ch1:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/12/22 14:17:02.53 zMOqtC/P.net
~福島香織~
中国にとってのテロとの戦いとは国内ウイグル族との戦いである。
しかし、国際社会にとってウイグル問題は、テロの問題ではなく、宗教・人権弾圧の問題となる。
その差が、有志連合と中国の間の深く越えられない溝だ。
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中国はなぜテロと戦わないのか
どうしても有志連合と協調したくないこれだけの理由~柯 隆
ある軍事専門家は、世界が新たな世界大戦に突入する可能性はほとんどないと断言する。
その代わりに世界はテロの攻撃にさらされている。先進主要国は有志連合を組んでテロとの戦いに挑んでいる。
だが武力はテロの脅威を短期的に抑制することができても、テロを根絶することはできない。
テロの脅威にさらされているのは、中国も同様だ。中国は多民族国家であり、中央アジアの国々と陸続きである。
テロリストの侵入をいかに防ぐかは喫緊の課題である。
しかし、不思議なことに中国は主要国有志連合のテロ掃討活動に参加していない。
中国外交部スポークスマンが「中国は責任のある大国である」といつも協調しているにもかかわらず、だ。なぜなのだろうか。
軍事力の詳細を明らかにしたくない中国
まず軍事専門家によると、中国はテロ勢力と戦う能力が不十分だという。たとえばISの掃討作戦に参加する場合、
弾薬や食糧などの補給を行う必要があるが、中国には遠隔地への補給体制が十分に整えられていない。
中国にはミサイルなどの戦略兵器があるが、テロとの戦いにおいて戦闘力が十分に強化されていないとみられている。
また、中国が国際有志連合に参加しないもう1つの原因は、もしも参加した場合、
他の国とどのように連携を組み協力すればいいのか分からないことにある。
中国の軍事力はいまだに謎が多い。仮に有志連合に参加した場合、その軍事力が明らかになる可能性が高い。
さらに、実際のテロ掃討作戦において先進国の軍隊と協力しなければならないが、場合によっては指揮される可能性があり、
それに素直に従うとは考えられない。
中国人にとってもっとも苦手なのは誰かに従うことである。かつて毛沢東の時代、スターリンに服従せざるを得なかった。
これは毛沢東にとってこの上ない苦痛だったといわれている。
欧米諸国が築いたグローバル秩序には従わない
今、中国とアメリカはきわめて微妙な関係にある。経済面では米中の相互依存が強化されている。
アメリカの財界には親中派の経営者が少なくない。だが、彼らは筋金入りの親中派というよりも、
自分のビジネスが中国で儲かっているので中国と良好な関係を保つ必要があるのだ。
それに対してアメリカの政界では、中国を脅威とみる政治家が増え、嫌中感情が高まっている。
南シナ海や東シナ海での中国の行動によってアメリカの安全保障が中国に脅かされているというのが大きな理由である。
また、アメリカにとって中国の脅威といえば、目に見えないサイバー攻撃である。
アメリカ政府は中国ハッカーのサイバー攻撃をある程度特定できているが、それを防ぐすべはない。
だが、いかにアメリカといえども中国の成長を抑え込むことはできない。結局のところ、アメリカは中国を警戒しながら
中国と向き合わざるをえない。
中国にとっても、アメリカとどう向き合えればよいかは明白になっていない。2015年9月に訪米した習近平国家主席は、
オバマ大統領との首脳会談で、米中による「新型大国関係」の構築を改めて確認したという。
同時に習近平国家主席は「広い太平洋は米中の利益を許容できないはずがない」と強調した。
その一方で、中国はアメリカを警戒する姿勢を一度も弱めたことはない。中国がアメリカの何を警戒しているかというと、
アメリカの価値観、すなわち人権や民主主義の浸透である。米中の対立軸は一目瞭然だ。
>>2

2:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/12/22 14:20:02.12 zMOqtC/P.net
>>1
現在のグローバル秩序は欧米先進国が作り上げたものだ。
中国がそれに服従しないので、おのずと欧米先進国と対立することになる。
欧米先進国のテロ掃討作戦に中国が協力しないのも、その一環といえるかもしれない。
少数民族問題を国際問題化したくない中国
中国がテロと正面衝突するのを避けている大きな理由は他にもある。
もしも中国国内のテロの脅威がグローバルのテロ掃討作戦の一環として位置づけられてしまうと、
中国の少数民族問題が国際問題化されてしまう可能性があるからだ。
今後、中国は関係国と対話しながらテ対策を模索しようとするだろうが、中国の立ち位置は大きく変わらない。
すなわち、中国政府にとってのテロ掃討は国内の少数民族問題への対処を優先する。
そして、少数民族の問題と国内テロの問題はいずれも国内問題であり、国際社会の介入を認めない。
こうして中国は自らのテリトリーをしっかり守ることだろう。
とはいえ、従来のやり方を踏襲するだけでは、国際社会における信用は高まらない。
だが、もし中国が方針を転換し、積極的にテロ掃討作戦に関わろうとするようになれば少数民族問題がさらに表面化し、
アメリカとの対立がいっそう激しくなる可能性が高い。習近平国家主席にとって悩みは絶えない。
Japan Business Press 柯 隆

3:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/12/22 15:19:46.64 wewcbj1X.net
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4:犯罪民族・中国人と朝鮮人@\(^o^)/
15/12/22 20:57:25.00 mc3N11TN.net
>『大中華思想』とは、自分のみを主体とする、100%悪の思想。
中国人には「人や社会の為に何かをする」という発想は全く無い。
おそらく理解することすらできないと思う。
自分たちの利益になることには限りなく貪欲で、その為には
相手がどうなろうと全くお構いなし。
チベットやウイグル自治区の地獄を見れば、よく分かる。
中国人が「世の中の為に」とか言い出した時は、100%悪だくみ以外の何ものでもない。

5:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/12/23 05:41:39.20 AMeQZrC6.net
中国人は自分たちの価値観で世界を支配しようとしてる。
それは歴代王朝と同じ、専制独裁であり、支配される側の人権などない。
そして、そのために侵略する大切な手段である軍事力の手の内をさらすわけがない。
使うのは恫喝目的か、実際に侵略する時。
他国の平和の為に軍事力を使うなんて考えはない。

6:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/
15/12/26 05:44:14.88 kFVB6Okl.net
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