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〝歌姫〟中森明菜(59)の韓国人気がここにきて盛り上がっている。
明菜と言えば、2022年に新事務所を立ち上げて再始動。昨年は6年半ぶりにファンの前で歌唱するイベントも行ったほか、香取慎吾の3枚目アルバム「Circus Funk」に「TATTOO(feat.中森明菜)」で参加するなど精力的だった。昨年末のNHK紅白歌合戦への出場はかなわなかったが、今年も活動が期待されている。
それは日本だけではない。ある制作会社関係者の話。
「韓国での明菜人気が再燃しているんです。何とか番組に出てもらえる方法はないか、という内々の打診は少なくありません」
もともと韓国では中森明菜や松田聖子、近藤真彦など80年代を彩った日本の歌手が人気。とりわけ中森と松田は別格と言っていい。昨年東京ドームで「NewJeans」(現NJZ)のハニが松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌ったほどだ。
ある音楽関係者は「昨年、韓国で放送された音楽番組で歌手のチョン・ユジンが明菜の『十戒』を歌って盛り上がりました。やはり、中森人気は不動なのです。しかも活動を再開させたため、韓国でも再び注目されています」と話す。
中森は自身のユーチューブで動画を公開したり、ラジオ番組にも出演しているだけに、韓国メディアに出演しても何ら不思議ではない。4月19日には自身初となる野外フェス「ジゴロック2025」(大分・大分スポーツ公園)に出演するが、日韓をまたいで活動する日も近いかもしれない。
東スポWEB 2025年3月13日 05:00
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