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旧日本軍による中国・重慶への無差別爆撃の被害者・遺族団体が3月末に沖縄県を訪問する予定であることが12日、分かった。
戦後80年の節目を前にした平和の発信を目的とし、4月上旬には玉城デニー知事との面会も調整している。
複数の関係者が明らかにした。遺族らは3月末から沖縄県に約10日間滞在し、1945年に米軍の沖縄上陸で集団自決が発生した読谷村の「チビチリガマ」も訪れる。
関係者は、沖縄戦に加え、基地負担などで戦争と向き合い続けている県民に爆撃の惨状を知ってもらうため、沖縄を訪問地に選んだと説明した。平和事業に注力する玉城知事にも協力を求めるとみられる。
重慶爆撃を巡っては2006年以降、同団体が日本政府に損害賠償などを求め、4次にわたり東京地裁に提訴。19年、最高裁で原告側の敗訴が確定した。
3/13(木) 7:36 時事通信
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