25/01/23 06:34:32.87 ynhW6T/p.net
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ウクライナ軍がロシア西部クルスク戦線で北朝鮮兵士の身柄を確保した当時の状況とその後の生活に言及した。
米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)は21日(現地時間)、ウクライナ軍第95空輸旅団空輸部隊員が
テレグラムチャンネルに載せた映像を引用し、北朝鮮兵士が捕虜になった過程を報道した。
これによると、空輸部隊員らはドローンを通じて戦場で身元不明の対象を発見し、確認するため現場に出動した。
空輸部隊員は当初、北朝鮮軍をウクライナ軍兵士と考えていたが、近づいてみると容貌と服装がウクライナ兵士と違っていたと話した。
また、ロシア語と英語、ウクライナ語で話しかけても返答がなかったと伝えた。
この北朝鮮兵士は負傷して倒れていて、手榴弾と刃物のような武器を所持していた。食料はソーセージを持っていた。
空輸部隊員らが北朝鮮兵士を車両側に連れていくと、強く抵抗したという。
ある部隊員は「道路に連れていく間、彼は突然、柱に頭を強くぶつけた」とし「我々が近づくように誘導しているようだった」と話した。
第95空輸旅団によると、北朝鮮兵士は捕虜となった後、ウクライナ軍から医療・食料支援を受けた。また、恋愛映画が見たいと要求し、
ウクライナ語は理解できないので韓国語の映画に変えてほしいと伝えた。
ウクライナ特殊作戦部隊は北朝鮮兵士の身元を確認する作業を進めていると、RFAは伝えた。
2025.01.22 16:04
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