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ウクライナ軍パラシュート部隊は21日、ロシア西部クルスク州で捕虜にした北朝鮮兵が身柄確保の際、自ら頭をコンクリート製の柱に打ち付けて自殺を図ったと通信アプリで明らかにした。地元メディアが伝えた。
ウクライナ軍のドローンが北朝鮮兵を発見した。兵士は顎と腕を負傷し、手当てが施されていた。
所持品は手りゅう弾やナイフのほか、携行食のソーセージ。当初は落ち着いていたが、輸送用車両の到着後にパニックに陥り、道路付近の柱に自ら頭を強打した。意識がもうろうとしたところを車両に運び込まれたという。
ウクライナ側は北朝鮮兵について、特別な戦術はないと指摘し「旧ソ連軍のような戦い方だ。最後の瞬間まで退却しない。激しく素早い、若者たちだ」と評した。
ウクライナ特殊作戦軍は22日、クルスク州で北朝鮮兵と激しい戦闘があり、21人を殺害、40人を負傷させたと通信アプリで発表した。(共同)
産経新聞 2025/1/22 18:08
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