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阪神・淡路大震災の発生から17日で30年になるのを前に、多くの在日韓国・朝鮮人が犠牲になった神戸市長田区で追悼式典が開かれました。
30年前の1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災では、自宅の倒壊や火災などで、県によりますと、韓国・朝鮮籍の人が100人以上亡くなりました。
15日は、神戸市長田区で遺族などおよそ350人が参列して追悼式が開かれ、全員で黙とうを行ったあと、祭壇に花を手向けて亡くなった人たちに祈りをささげました。
震災で兄を亡くした神戸市出身の崔秀英さん(46)は「震災から30年たちましたが、個人的にはあっという間でした。私の長男がことし20歳になって、亡くなった兄と同い年になりました。これまで続けてきた語り部の活動を息子たちがしっかりと受け継げるようにしていきたい」と話していました。
NHK 01月15日 20時31分
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