25/01/08 19:28:11.52 wytqjEMX.net
野村:
韓国の勢いが止まっているのですね。
中山:
パターン化しすぎてちょっと飽きたという状況です。そんな中、突然、藤井風を聞き出すアメリカ人が続出しました。
あとは「真夜中のドア」が流行ったとか。あのとき急にアニメだけじゃなくてJ-POPも流行りました。
023年はちょうど「推しの子」と「アイドル」が出てきました。アニメと音楽のハイブリッドも出てきました。
いろいろ話題が話題を呼んで、アニメだけだったはずが、J-POPの音楽も来ています。
そしたら今度は実写の「ゴジラ-1.0」がすごく流行したというのが2024年の頭です。
僕はAnime Is Eating the WorldのAnimeにいろいろなものが代入できると思います。
結果 J-culture Is Eating the Worldと言っていいぐらい、裾が広くなっていることが驚きの部分です。
2023~2024年は「Anime Is Eating the World」が何を表しているかというと、日本と韓国が上がってきていたが、韓国は止まる一方、日本のアニメが上がり続けて、更にハリウッドがどんどん落ちてきた状況です。
また、韓国では「藤井風」や「imase」が聴かれたりしたのですが、実は韓国人自身が韓国のアーティストを覚えられなくなったという話も聞こえてきます。
野村:
そうなんですね。韓国の方ですら、自国が出てくるものが覚えられなくなったのですね。
中山:
似すぎていたのでしょうね。成功モデルに対してキャッチアップの速さ=マーケティング力が強すぎるがゆえに、それに自分たちもやられてパターンのバリエーションが出しにくくなってしまったと。
野村:
すごく面白いですねその話は。別に計算するわけじゃなくて、多様性がいいことだというふうに置いておくと、謎の化学反応がいっぱい生まれてくるみたいなことを日本はしていたのだろうなと思います。
中山:
じゃないと「しかのこのこのここしたんたん」みたいなの出てこないですよね。
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