【フナパン】 ソウルの街角から姿を消す“冬の風物詩”…かの「たい焼き」屋台、材料費高騰で苦境に [11/28] [仮面ウニダー★]at NEWS4PLUS
【フナパン】 ソウルの街角から姿を消す“冬の風物詩”…かの「たい焼き」屋台、材料費高騰で苦境に [11/28] [仮面ウニダー★] - 暇つぶし2ch122:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
24/11/28 19:44:19.57 3NYfuE3K.net
>>57
は?何言ってんだお前
「檀君のフナ退治」の逸話も知らないでよく偉そうに言えるわな


【フナパン】
その起源は古く大韓帝国成立前の戦国期にまで遡る
やがて世界を束ねる人類史上最大にして真の帝王こと檀君が
まだ大韓皇帝に即位する前、まだ青年期だった頃の話である

檀君一行が諸国巡行の折、とある洞(村)の池のほとりで
人目も憚らず声をあげて泣く老人を目に留めた
気になった檀君が声を掛け事情を聞いてみたところ

この池には爪先が二つに割れた悪しきフナの妖怪が
太古の昔より棲みついて人々を騙して苦しめており
若い娘を差し出さねば洞に呪いをかけると脅すのだという
そしてその老人の孫娘が今夜供物として捧げられるのだと
老人は涙ながらにそう語るのである

義憤に駆られた檀君はこの悪辣なる妖怪の退治を決意し、
七日七晩に渡る激闘の末に見事倒してみせたのである

血気盛んな若き檀君は、いざ獲物を平らげてやろうと勇んで
討ち取られたフナの腹を捌いてみたところ、
その臓物のあまりの真っ黒さを見た村人は猛毒であると考え
食べようとする檀君を必死に止めたのであるが
檀君は「余はさほど惰弱にあらぬ」と言い食べ尽くしたという

以降大韓の民は檀君の痛快な妖怪退治譚に倣い
フナを模した小麦粉の焼き菓子に黒餡を詰めた菓子を食し
子供達の健やかな成長と世の平穏を祈る様になったという

余談ではあるが檀君にあやかろうと
珍妙な着ぐるみで意味不明なパフォーマンスを見せる輩を
「フナっしー」と呼び蔑むのはこの故事に由来する


─太公望書林刊「日本のAV女優名鑑2024」より─


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