日産、9000人削減へ--営業利益も純利益も9割減 中国などで販売苦戦 [11/8] [ばーど★]at NEWS4PLUS
日産、9000人削減へ--営業利益も純利益も9割減 中国などで販売苦戦 [11/8] [ばーど★] - 暇つぶし2ch1:ばーど ★
24/11/08 07:35:26.42 z7CdDlu0.net
 日産自動車は11月7日、2024年度の第2四半期決算および上期決算を発表した。

24年度上期は前年同期比で営業利益90%、純利益94%減

2024年度上期の財務実績。営業利益は90%、純利益は94%の減少となった

 2024年度第2四半期は、連結売上高は2兆9858億円、連結営業利益は319億円、純損失は93億円。

 2024年度上期の連結売上高は、前年同期比791億円減の5兆9842億円。連結営業利益は3038億円減の329億円、売上高営業利益率は0.5%で、純利益は192億円となった。

 グローバルの販売台数は、前年同期比で微減の160万台。特に米国において在庫の削減や激化する販売競争に対応するための販売費用が増加し、モノづくりコストの上昇も収益を圧迫したという。

 上期の実績に伴い、通期見通しを修正する。連結売上高は従来の14兆円から12兆7000億円に、連結営業利益は5000億円から3500億円減の1500億円と7割の下方修正となった。なお純利益の見通しは、同社が今後進める体制変革「ターンアラウンド」の取り組みに必要なコストを精査中のため未定としている。

■外部要因に日産独自の課題も--人員9000人減など実施へ

 日産自動社 社長兼最高経営責任者を務める内田誠氏は、「近年、中国で現地メーカーの新エネルギー車が急速に拡大している影響で、日産を含む合弁メーカーが主戦場とするノンプレミアムの市場が縮小している。2024年はスピードがさらに加速し、価格競争も厳しさを増している。現地メーカーは中国国外への輸出も大幅に増やしており、東南アジアや中東、中南米といった日産がビジネスを展開する他の市場にも影響が出ている。米国ではハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHEV)の需要が急速に高まり、ラインアップを持っていない日産は苦戦を強いられている」と外因を話す。

 一方で、「日産固有の課題もある。1番の要因は販売計画を達成できていない状況が続いていること。理由は1つではないが、市場が急速に変化するなか、われわれの計画がストレッチすぎたものであったことは否定できない」(内田氏)

以下全文はソース先で

11/7(木) 19:09 CNET Japan
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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