24/11/04 07:07:06.60 j2ATSUfv.net
「スポーツEVじゃ圧倒的に世界一 by 国沢光宏」「新時代のスポーツカー像をつくりあげた画期的なモデル by 岡崎五朗」
「一度ステアリングを握ればわかる by 山本シンヤ」第3位、ヒョンデ・アイオニック5N 絶賛の声続々!
URLリンク(images.engineweb.jp)
BEVと自分とが実生活で関係を結ぶのはもう少し先だろうが、このクルマはいますぐにでも乗ってみたい by 小川フミオ
雑誌『エンジン』の大人気名物企画、「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」。「いい・悪い」ではなく、
「身銭を切ってでも欲しいかどうか」、「そのクルマにどれだけ大きな愛情を注げるか」に加えて、
今年はオリンピックイヤーにちなんで「時代のトップランナー」も選考テーマとした。
44名のホット100選考委員のジャーナリストと編集部員、そして今年もEPC(エンジン・プレミアム・クラブ)会員が加わって、
2024年の今だからこそ買いたいと考える20台にポイントをつけて投票し、新車で買える注目の100台を選んだ。
まずは2024年版のホット100に選ばれた上位20台をカウントダウン形式で発表する。
3位になったのは、なんとBEVのヒョンデ・アイオニック5N。しかもこの順位、なんとなんとノーマルのアイオニック5は
含まれていないのだ!
第3位! ヒョンデ・アイオニック5N 228pt
初登場でいきなり3位に食い込んだヒョンデ・アイオニック5N。筆者は電気自動車の多くは「効率論」、つまり左脳で評価されることが
多いが、このモデルは右脳、つまりスペックではない「エモーショナル」な部分が高く評価されたと分析している。
URLリンク(images.engineweb.jp)
筆者と同じく1位に選んだ小川フミオ氏は、「電気自動車はエンジン車の代わりになる、みたいな、これまでの存在理由と
まったく違う視点で開発された衝撃的なモデル。BEVと自分とが実生活で関係を結ぶのはもう少し先だろうが、
このクルマはいますぐにでも乗ってみたい。デジタル技術すごい」と大絶賛。
多くの人が高く評価したポイントの一つが、前後デュアルモーターの制御をフル活用した変幻自在なハンドリング。
「開発陣のなかの走り屋が中心になって仕上げた超ハンドリングを持つBEV。セットを変更するたびに感動を与えてくれる」(松田秀士)、
「新時代のスポーツカー像をバッテリーとモーターとソフトウェアによってつくりあげた画期的なモデル」(岡崎五朗)、
「重たさをモノともせずに、まるでエンジン車のようにクルマと息を合わせて走れる運動性能にゾッコン!」(藤島知子)、
「電気自動車だということを忘れてしまう。そのくらい楽しいし、よく出来ています。スポーツEVじゃ圧倒的に世界一」(国沢光宏)
と、どれもホットな評価ばかりである。
ー中略ー
URLリンク(images.engineweb.jp)
URLリンク(images.engineweb.jp)
ちなみに609ps/740Nmで0→100km/h加速3.4秒を誇るが、このことに言及した人は誰一人おらず。
これは「速さ」よりも「楽しさ」が上回っていた証拠だ。
デジタル技術でアナログの楽しさを生み出す、まさに電動化を武器にした「新時代スポーツ」を象徴する一台。
まだ懐疑的な人もいるだろうが、一度ステアリングを握れば誰もが笑顔になること間違いなしだ。
ヒョンデ・アイオニック5N
全長×全幅×全高=4715×1940×1625mm。ホイールベース=3000mm。車両重量は2210kg。
前後2つのモーターはそれぞれ最高出力238psと412ps、システム最大トルク770Nmを発生し、4輪を駆動する。車両価格=858万円
文=山本シンヤ 写真=神村 聖(走り)/柏田芳敬(細部)
2024.11.03
URLリンク(engineweb.jp)
※関連スレ
プロドライバーでも気持ち悪くなる速さ…ヒョンデ「アイオニック5N」のサーキット専用モードはまさにF1レベルの緻密さ [10/27] [仮面ウニダー★]
スレリンク(news4plus板)