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「無料でも来てほしくない」理由は? ←スレタイ続き
「決して安い買い物ではない」
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは、今シーズン限りで契約が満了となる。
契約延長の行方が注目されるなか、何度か関心報道が出たのがバルセロナだ。
だた、スペインの名門を率いるハンジ・フリック監督は、韓国のスターの獲得を望んでいないようだ。
スペインメディア『EL NACIONAL.CAT』は「デコが彼をロンドンから無料で連れて来させたいにもかかわらず、フリックはバルサに
来てほしくない」と題した記事を掲載している。
同メディアは「ジョアン・ラポルタ会長とデコSDは攻撃部門の補強を目論んでいる。パウ・ビクトル、アンス・ファティ、
フェラン・トーレスが必要なレベルに達していないことが判明しており、彼ら全員が別れを告げる候補者となっている」としたうえで、
ソン・フンミンについてこう綴っている。
「元レバークーゼンとハンブルクの選手である彼は、トップクラブで豊富な経験を持ち、どのポジションでもプレーできるため、
非常に興味深い補強となる。しかし、ハンジ・フリック監督は、この選択肢については聞きたくないとすでに明言している」
記事は「彼(フリック)はソンの驚異的なテクニックと身体能力に異論はないが、32歳という高齢で
すでにスター選手であることを考慮して、攻撃力を向上させるために他の選択肢を検討することを好んでいる。
さらに、完全に無料でカンプ・ノウに着くことはできるが、かなりの契約金と非常に高い給与を要求するだろう。
したがって、バルサにとっては決して安い買い物ではないだろう」と続けている。
ハイプレスが信条のフリックだけに、32歳という年齢はやはり気になるのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年11月02日
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