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日本語混じった「地籍・空間情報」専門用語、ウリマルに醇化する
図解地籍→図面地籍など38用語選定
国語審議会を経て行政規則告示、教科書など使われる
林野原図(図解地籍)/国土部提供
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(ソウル=ニュース1)ファンボ・ジュンヨプ記者=国土交通部は、LX韓国国土情報公社と地籍・空間情報分野の専門用語を韓国語に醇化し、行政規則で告示する計画だと3日、明らかにした。
これまで地籍測量・空間情報分野で使う△難しい漢字用語△外国語用語△日本式漢字表現などに対して韓国語に醇化しなければならないという必要性が提起されていた。
これに両機関は、地籍測量・空間情報分野に使われる専門用語を調査し、意見を集めて国民がよく接する用語を発掘した。
以降9月、国土部関係部署と地籍・空間情報専門家、ハングル文化連帯などから構成された地籍・空間情報専門用語標準化協議会を開催して、審議を経て標準化告示対象用語を最終選定した。
選定用語は、△図解地籍→図面地籍△数値地籍→座標地籍△基地点→知っている点△正射映像→垂直補正映像など38個だ。
両機関は、「2024ハングル文化週間」(10月4~10日)行事に参加し、選定用語に対するアンケート調査を進行するなど国民の意見を集める席を設ける。
アンケート調査の結果を土台に、選定用語に対する文化体育観光部の国語審議会の審議を経て、行政規則で告示する計画だ。
追って告示された標準化用語は今後法令の制・改正、教科用図書製作、公文書および国家機関試験問題出題、地籍測量現場で活用される。
パク・ゴンス国土部国土情報政策官は、「今回の専門用語の醇化作業を通じて、国民がより簡単に地籍・空間情報を理解して活用するのに役立てるよう期待している」と話した。
続けて「今後も国民の目線に合う地籍・空間情報サービスを提供するために、関連用語を持続的に発掘し改善していく」と言い添えた。
ファンボ・ジュンヨプ記者
ソース ニュース1(韓国語)
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