24/09/05 14:04:33.19 mN6DNu1v.net
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大塩平八郎の著書の一つ「洗心洞箚記」は当時、禁書であったにも関わらず多くのものに読まれ、吉田松陰の愛読書でもあった。
彼はこれを「取りて観ることを可となす」と評じ、
西郷隆盛もこれを生涯の座右の書とした。
頭山満もこれを座右の書にし生涯持ち歩いたという。
また、維新の志士にも愛読者が多く維新に与えた思想的影響は大きい
江戸時代末期、疫病、貧困、飢饉、災害、汚職。今の日本と全く変わらんぞ。
三島由紀夫も尊敬していた大塩平八郎。
檄文読むと言ってることはまんま今の日本と同じ。
読んでみ
↓
大塩平八郎の乱 『檄文』
「これは天から下されたものである。天下万民にこれを贈る」