24/04/26 12:18:54.58 K2JsQbfZ.net
『任天堂』からNintendo Switchの後継モデルである「スイッチ2」が2024年末~2025年初頭に発売される―と見られています。
「スイッチ」が登場したのが2017年ですから、久しぶりの新ゲーム機ということになります。
通称「スイッチ2」について韓国メディア『毎日経済』が面白い記事を出しています。以下に冒頭部分を引いてみます。
日本の『任天堂』が8年ぶりに披露する新作ゲーミング機器「任天堂スイッチ2」に『サムスン電子』の技術が大挙搭載されると
見込まれる。
ディスプレーからメモリー、ファウンドリまで含めてサムスンの製品が使われ、
事実上「メイド・バイ・サムスン」製品という言葉まで出ている。
(後略)
⇒参照・引用元:『毎日経済』「“?? ?? ???, ???? ??”…8? ?? ??? ??? ‘??? ?? ??’」
URLリンク(www.mk.co.kr)
「メイド・バイ・サムスン」製品という言葉がどこで出ているのかは存じませんが、
以下のように「取らぬ狸の皮算用」でそろばんを弾いているご様子です。
(前略)
業界関係者は「スイッチに部品が大量に搭載されれば、サムスンの立場ではスマートフォンの主力モデルを
もう一つ発売したような売上牽引効果が現れるだろう」と説明した。
⇒参照・引用元:『毎日経済』↑
ちなみに同記事ではスイッチ2の構成部品について、以下のように書いています。
任天堂スイッチ2の中核頭脳を『サムスン電子』のファウンドリー(委託生産)が製造すると予想される。
『サムスン電子』の7LPH工程で製造したNVIDIAのTegra T239チップ搭載が有力な状況だ。7LPHは8nm工程の改善されたバージョンだ。
先のニンテンドースイッチ1に搭載されたTegra X1チップは、台湾『TSMC』が全量生産した。
付加価値の高いメモリーも『サムスン電子』が製造する。
ゲームパックと内蔵メモリーには『サムスン電子』の第5世代V-NANDが搭載されると見られる。
(中略)
核心部品であるディスプレーも中国を抑えてサムスンが獲得したとされる。
CPU、メモリー、ディスプレーの全部を『サムスン電子』が取った!と予測しており、
それを元に上掲のとおり「スマホのラインアップが一つ加わったくらい儲かるぞ―としております。
さあこの予測は当たるでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)
2024.04.25
URLリンク(money1.jp)