24/04/09 13:21:38.83 nZBLt5te.net
再生可能エネルギーに関する規制見直しを検討する河野太郎規制改革担当相直轄の内閣府のタスクフォース(TF)に、
中国の国営電力会社のロゴマークが入った資料が提出された。これが象徴するのは、日本のエネルギー政策が
中国を利するものになっている懸念だ。
今年は日本政府がエネルギー政策を見直す年にあたる。
3年前に策定された第6次計画が改訂され、「第7次エネルギー基本計画」となる予定だ。検討は4月から着手される。
現在、日本や世界の安全保障環境は切迫しており、経済面でもインフレが高じている。
キヤノングローバル戦略研究所の杉山大志研究主幹は「脱炭素」と「再生可能エネルギー」を最優先する現行のエネルギー政策は
日本を破滅させるものであり、抜本的な改訂が必要だとして、「エネルギードミナンス 強く豊かな日本のためのエネルギー政策」
を有志とともに提言した(URLリンク(www.7ene.jp)<)