【韓国が急失速】台湾エンタメが強くなったワケ…コロナ禍での映画料金値上げも追い打ち [4/3] [仮面ウニダー★]at NEWS4PLUS
【韓国が急失速】台湾エンタメが強くなったワケ…コロナ禍での映画料金値上げも追い打ち [4/3] [仮面ウニダー★] - 暇つぶし2ch1:仮面ウニダー ★
24/04/03 13:54:27.31 IY0ejqZi.net
【亜細亜エンタメ最前線リポート】#6
 韓国エンタメがかつての勢いを失っている。ネットフリックスでは相変わらず韓国ドラマが次々と配信され、
TOP10(日本)に入っているが、コロナ禍とは明らかに様子が違っている。
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 コロナ禍に突入した2020年といえば、自粛生活が始まると同時にネットフリックスで配信中のドラマ「愛の不時着」や
「梨泰院クラス」が日本を席巻。その後もドラマ「イカゲーム」が世界中で話題になるなど、韓国エンタメの底力を感じた。
 映画界においても韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が米アカデミー賞で悲願の作品賞を受賞。
日本の是枝裕和監督が手掛けた韓国映画「ベイビー・ブローカー」で主演俳優のソン・ガンホがカンヌ国際映画祭で
最優秀男優賞に輝くなど、話題に事欠かなかった。
■2021年と比べ、状況が一変
 ところが、今は映画もドラマも元気がない。ネットフリックスでは韓国ドラマ「涙の女王」が人気だが、
TOP10(日本)にランクインしている韓国ドラマはせいぜい2~3本。
TOP10の作品すべてが韓国エンタメという日も珍しくなかった2021年と比べ、状況が一変しているのだ。
 2022年になると「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」など話題になったが、くしくもこの頃から日本の作品がTOP10の大半を
占めるようになり、「不時着」「梨泰院」ほど根強い人気を誇る韓国ドラマは激減した。
期待値の高かった「京城クリーチャー」でさえも不発に終わっている。
 映画界も深刻だ。大ヒットと呼べる作品が減り、投資家も慎重になっているという。
原因のひとつはコロナ禍に敢行された料金の値上げだ。ただでさえ景気が悪い中での新型コロナの感染拡大に映画料金の値上げ。
人々がネット配信に慣れたのは日本も韓国も同じで、確実に面白いであろう映画でなければ劇場に向かわなくなっている。
 あれだけ自国の作品が好きだった韓国人だが、去年の興行ランキングで大ヒットと呼べる韓国映画は3本。
日本のアニメ「すずめの戸締まり」や「スラムダンク」にも押されていた。
そんな韓国エンタメ業界を横目に急成長しているのが台湾エンタメだ。
 私は過去に週刊誌で「台湾はエンタメが残念で、韓国エンタメほどの引きはない」と書き、
コメント欄で台湾好きの方たちからフルボッコにされた経験がある。
当時、台湾エンタメには韓国ドラマを超える面白さを感じたことがなく、あか抜けないイメージを拭えなかった。
ところが、その台湾エンタメがコロナ禍を境に急成長していたのだ。
(児玉愛子/韓国コラムニスト)
日刊ゲンダイ 4/2(火) 9:06配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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