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韓国文学の翻訳が増えている(2月、東京都千代田区)
韓国文学が日本で注目を集めている。音楽やドラマを通して韓国文化に親しんだ女性が発信源だ。女性差別など身近な社会問題や生きにくさの原因に焦点をあてた作品は韓国好き以外の共感も呼び、日本の出版各社が商機を見いだしている。
「ジュンク堂書店 池袋本店」(東京・豊島)には表紙がパステルカラーの韓国作品が並ぶ。同店での韓国作品の2024年1月期の売上高は前の期比5%増えた。出版不況でも韓国文学は「毎年右肩
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日経新聞 2024年3月7日 20:06
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