24/03/13 15:10:11.73 m+9xsgRT.net
>>56
続き
「網易」の記事の真偽は不明だが、中国ではナショナリズムがキャスティングに影響を及ぼすことがあるのは事実だ。
2021年には『鬼滅の刃』の胡蝶カナエ役として知られる女性人気声優、茅野愛衣も同じく「靖国」を理由に、
中国市場から排除されている。
茅野自身が、靖国神社でCDのヒット祈願を行ったことを語っていたYou Tubeの音声番組が翻訳付きでインターネット上で
拡散された結果、中国で配信され、彼女が出演する美少女ゲーム複数本が、配信中止に追い込まれたのだ。
前田や茅野にとってみれば、中国サイドの言い分は“イチャモン”というレベルではないだろうか。
日本の芸能人の間でも、中国の巨大エンタメ市場への進出を目指す動きは活発化している。
しかし、反日ナショナリズムに起因するこうした中国特有のキャンセルカルチャーに突如巻き込まれるリスクは、
彼女たちが日本人である限り、常に付きまとうことになりそうだ。