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>>107-108笑
2021.06.17 07:00
中国・北朝鮮国境「白頭山」噴火の兆候 火山灰が日本に到達する可能性
北朝鮮で「革命の聖地」と呼ばれる白頭山は、2018年の南北首脳会談で文在寅氏が韓国大統領として初めて登頂したことでも話題となった活火山だ。
1000年周期で大噴火を繰り返してきた白頭山が最後に噴火したのは946年。標高2744mの山頂に直径5kmのカルデラ湖が形成されるほどの“世界最大規模”の大噴火だったと考えられている。→朝鮮半島全域で火山灰が1m以上、日本でも5cm程度積もったとの記録が残っている。←