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神奈川税務署員殉職事件とは
1947年、神奈川税務署間税課長の端山豊蔵が京浜川崎駅(現・京急川崎駅)
付近で朝鮮人数名に囲まれて殴る蹴るのリンチを受け、三日後に病院で死亡
した事件。
当時は在日朝鮮人集落が密造酒製造販売の大掛かりな巣窟となっており、
在日朝鮮人は、行政府職員への脅迫により米の配給を二重三重に受けることに
よって密造酒を醸造して闇に流すなどしており、深刻な問題となっていた。
密造酒製造販売を取り締まるため、神奈川税務署による在日朝鮮人集落の捜索
が必要となったが、当時の在日朝鮮人は警察に対しても組織的な暴力で対抗す
ることが普通であった為、神奈川税務署は税務署員88名の他、警察から206名
と米軍憲兵からの応援も得て捜索にあたった。
税務署員が拉致されそうになるなど混乱を極めたが、100名以上を検挙し、
密造酒15,000リットル、原料、醸造機材などの証拠物件を押収するなど、
取り締まりそのものは成功した。
端山豊蔵はこの捜索の陣頭指揮を取っており、それに対する報復として朝鮮人
にリンチ殺害された。
神奈川税務署員殉職事件
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