23/02/13 12:29:14.04 E62O3pJL.net
>>1
【韓国】 仏寺99%強を大破壊の歴史 対馬盗品仏像は倭寇が略奪した? [02/10] [荒波φ★]
スレリンク(news4plus板)
(略
■1万以上あった仏教寺院を88寺まで大破壊した朝鮮王朝
そもそも李氏朝鮮(朝鮮王朝)になって、高麗時代に1万以上もあった仏教寺院をことごとく破壊し、仏像や仏具を溶かして武器に変えた過去があることを忘れたのだろうか。朝鮮王朝は、国家の統治理念として儒教、中でも朱子学を取り入れ、仏教を徹底的に排斥した。
その背景には、高麗時代に仏教が護国仏教として優遇され、政治と癒着したことで国政が混乱し、国力が衰退したという反省から、仏教を国家の運営から徹底的に排除しなければならないと考えた。
朝鮮王朝建国初期である600年前の15世紀前半、朝鮮王朝第3代国王太宗(テジョン)と第4代の世宗(セジョン)大王の時代に、寺院のほとんどが破壊された。第3代太宗は、全国に1万以上もあった寺院を、国家の保護を受けられるものは242寺だけ残し、その他は破壊した。
また、僧侶の多くを還俗させ、寺院が保有していた土地を没収し、寺で働いていた使用人を軍に徴用して兵役に従事させた。
■僧侶の入城を禁じ、仏像や鐘を溶かして兵器に変えた
次の第4代世宗大王は、全国の寺院の数をさらに3分の1の88にまで削減し、寺にあった仏像や鐘などの金属を溶かして兵器に変えさせた。
朝鮮王朝の首都となった漢陽(ハニャン)、現在のソウル中心部は、1周18キロ・メートルの石垣と土塁に囲まれていたが、世宗大王は、この漢陽都城の中にあった寺は2つだけを残してすべて撤去し、僧侶が都城の中に入ることも禁じた。そのため僧侶は文字通り「門外漢」と呼ばれた。
■仏像を守るには外国に委ねるしかなかった
(以下ソース元参照)