23/02/09 15:37:48.29 ZWExbvee.net
中国で麻薬探知訓練を受けた「リス探索団」が初めて中国西南地域に派遣されたと中国人民日報など現地メディアが9日、報じた。
報道によると、科学研究機関から麻薬探索能力を認証された6匹の「リス探索団」が重慶市内の物流倉庫と配送センターなどに配置された。
探索団に含まれる種はユーラシアリスだ。
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今回のプロジェクトは、国家の核心研究開発プロジェクトである「新麻薬防止動物の飼育及び訓練方法と支援慈悲の開発及び適用」の一環であることが分かった。
公安局の関係者は「リスは嗅覚が非常に優れているが、過去にはげっ歯類を訓練する問題で技術的に難しかった」とし、「しかし、独自に開発した訓練システムを通じて様々な訓練を行うことができた」と説明した。
彼は続けて「リスが素早く薬物を識別し、良い結果を出している」と付け加えた。
リスは麻薬探知犬に比べて体格が小さく、機敏で対象物の高さに関係なく麻薬を見つけることができる。
これらの探索団は、麻薬が発見された場合、その部分を掻いてハンドラーに知らせるように訓練されているという。
一方、中国では麻薬に対する処罰水準が非常に高く、投薬だけでなく、単純な所持や運搬も重大犯罪として扱われている。中国裁判所は密売容疑だけでも死刑を宣告する。
北京=キム・ヒョンジョン (alphag@asiae.co.kr)
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入力2023.02.09. 午後 2:08 修正2023.02.09. 午後 2:10 記事本文
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