【国際】北朝鮮「日本のH2Aロケット発射は地域情勢の緊張を激化させる危険な行為」 [動物園φ★]at NEWS4PLUS
【国際】北朝鮮「日本のH2Aロケット発射は地域情勢の緊張を激化させる危険な行為」 [動物園φ★] - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★
23/02/08 21:41:25.38 qs0j1MUm.net
偵察衛星搭載ロケットを発射/敵対的な偵察行為に警鐘
朝鮮外務省・日本研究所のチャ・ヘギョン研究士は2月3日に外務省HPに投稿した記事で、三菱重工業が1月26日に偵察衛星を搭載したH2Aロケット46号機を打ち上げたことについて、「地域情勢の緊張を激化させる危険な行為」だと警鐘を鳴らした。
日本のメディアによると、日本の安全保障と大規模災害対策などの危機管理のため、地上を観測するという名目で発射された今回の衛星は、朝鮮のミサイル発射施設に対する監視に利用されるという。
チャ研究士は、「周辺地域の安全保障環境の変化に対応するとして昨年末に安保3文書を強行採択した日本が、情報収集衛星を最大限に活用し、今後も安保危機管理に万全を期すると積極的に世論化していることを見ると、今回の衛星発射の真の目的を推測するのは難しくない」と分析しながら、以下のような事実関係を挙げた。
日本は、1970年2月に初めての人工地球衛星「おおすみ」を打ち上げて以降、今日までスパイ衛星を含め100機を超える衛星を発射してきた。また、1998年には朝鮮の平和的な人工地球衛星発射を弾道ミサイル発射だと言いがかりをつけ、2003年に初のスパイ衛星を打ち上げ、朝鮮に対する敵対的な偵察活動を行ってきた。最近に至っては、「専守防衛」の仮面を脱ぎ捨て、先制攻撃能力保有のために戦闘機や長距離ミサイル、極超音速ミサイルなど、先端攻撃武器の開発と導入に拍車をかけながら、前例のない頻度でスパイ衛星を発射している。
チャ研究士は、このような日本の政策が「周辺諸国の強い警戒心と深刻な憂慮を生み出している」としながら、「日本は、軍備拡張へとひたはしる地域情勢の緊張を激化させる危険な道へと歩むのではなく、平和と安定を目指す国際社会の正当な要求と警告に耳を傾けるべきである」と指摘した。
URLリンク(chosonsinbo.com)


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