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ラスク書簡（米国からの最終回答）
国務次官補ディーン・ラスクが1951年8月10日に書簡にて
竹島は日本の領土であると回答
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1952年1月18日に「李承晩ライン」を宣言
韓国による竹島の不法占拠
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日米両国による抗議
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米国国務省北東アジア部長ケネス・ヤング
1952年11月14日付で
ラスク書簡の再通知（1952年11月14日付ヤング発ライトナー宛の書簡)
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第一大邦丸事件
1953年2月4日に韓国軍によって銃撃され死傷者が出る
同時期公海上で多くの日本漁船が武力により拿捕され
拿捕時に44名が死亡3929人が抑留され拉致された
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ヴァン・フリート特命報告書
竹島は日本の主権下に残すことを米国は決定しており
もし不服があるなら国際司法裁判所（ICJ）に付託するべきと韓国に通達
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1960年李承晩失脚
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マッカーサーからの米国政府への電報
李承晩政権が武力を行使して
日本の漁船、漁民を拿捕し人質としていることを
「野蛮な人質外交」と強く非難
同時に日本人は8年間の李承晩政権の
擁護できない占領主義手法で苦しんできたと指摘
その上で日韓の間に恒久的な平和が築かれるための条件を提言
1.李承晩の残酷で野蛮な弾圧行為を受け苦しんだ日本人の人質全員を解放させる事
2.日本の漁船の公海上での拿捕をやめさせる事
3.力づくで占拠している日本の領土である竹島を日本に返還させる事