23/02/04 10:49:36.17 xEbcvP1i.net
韓米国防長官会談の直後に合同訓練 北「超強力対応をする」
韓米連合軍が、両国の国防長官会談の直後、戦略爆撃機やステルス戦闘機などを動員した空中合同訓練を実施した。西海上空で行われた異例の訓練だった。米国のロイド・オースティン国防長官は1月31日、韓米国防長官会談後の共同記者会見で「戦略アセット(軍事資産)をより多く、前方に展開させる」と表明した。そのすぐ翌日に、拡大抑止(核の傘)公約の実行力を誇示したのだ。北朝鮮は「超強力対応をする」と反発した。
【動画】米B1B・F22・F35Bが韓半島に総出動
URLリンク(www.youtube.com)
韓米空軍は1日、米軍の戦略アセットが展開する中で2023年初の合同空中訓練を実施した。韓国国防部(省に相当)は2日、こうした事実を明かし、さらに「今回の訓練は北朝鮮の核・ミサイルの脅威に備えて信頼性ある拡大抑止を提供するという米国の意志と能力を示すもの」とコメントした。この日の訓練には、米国側からB1B戦略爆撃機とF22・F35Bステルス戦闘機、韓国側からはF35Aステルス戦闘機がそれぞれ参加した。参加規模は、B1B爆撃機2機をはじめ、双方のステルス戦闘機や米軍の空中給油機など計10機以上といわれている。
さらに、韓国国防部は、今回の訓練が西海上空で行われたと公式に明かした。これまで米軍の戦略爆撃機など戦略アセットが韓半島に出動した際、中国を意識して、訓練は東海上空で行われるケースが多かった。西海上空で合同訓練を実施するのも、こうした訓練の事実を公開するのも異例だ。韓国軍の消息筋は「過去数年間、西海で中国が海軍・空軍の活動を大幅に増やし、『西海の内海化』を進めてきたが、これを韓米が一緒にけん制しようとする狙いがあるようだ」と伝えた。
以下全文はソース先で
朝鮮日報 2023/02/03 16:22
URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(www.chosunonline.com)