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【記事の見出し】 韓国でまたまた「日本は謝罪すべき」の声が…！ 海上自衛隊「観艦式」で起きた“敬礼騒動”と、韓国海軍「レーダー照射問題」の“ヤバい現実”…！
海上自衛隊「国際観艦式」に“韓国参加”で…！
2022年11月6日に日本の海上自衛隊が神奈川県の相模湾で国際観艦式を開いた。
海上自衛隊創設70周年を記念して20年ぶりに開かれた国際観艦式で、米国、フランス、カナダ、オーストラリアをはじめとする計12ヵ国が参加した。
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中国の脅威に備えることはもちろん、10月に入ってからこれまで北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを含む弾道ミサイルを頻繁に発射していることもあり、この国際観艦式は日本国民だけでなく世界からも一定の注目を浴びた。
加えて、韓国海軍が2015年以来7年ぶりに参加したことも人々の関心を集めた。文在寅(ムン・ジェイン)前大統領が反日感情を政治利用したことで韓国海軍の参加がしばらくなかったからだ。
韓国海軍がこれまで参加したのは2回で、前回派遣された2015年は朴槿恵(パク・クネ)政権時、その前は2002年の金大中(キム・デジュン)政権時である。
今回、尹錫悦(ユン・ソンニョル)現政権が参加を表明してからというもの「出席するな」「韓国海軍が旭日旗に敬礼するのは不適切だ」など、野党・共に民主党を中心に韓国内で激しい批判が飛び交っていた。
そうした中、国際観艦式が終わったら終わったで、メディア各社は「旭日旗を掲げた日本の国際観艦式、韓国海軍の敬礼論議」と報じ 、誠信女子大学校客員教授の徐?徳(ソ・ギョンドク)氏は「本当に恥辱的だ」と韓国海軍の敬礼を批判した。
韓国国会では共に民主党の田溶冀(ジョン・ヨンギ)議員が、国会で開かれた予算決算特別委員会・総合政策質疑で、旭日旗が描かれたパネルを割るパフォーマンスを繰り広げて国民から評価を得たりもしている。
いったい、なんなんだという気持ちになったのは私だけではないだろう。
「補給艦」の派遣
このように韓国海軍の日本国際観艦式参加をめぐる韓国海での一部の反応は気持ちの良いものではなかった。しかも、2002年の金大中政権時には駆逐艦「広開土大王(クァンゲトデワン/3900トン級)」を、2015年の朴槿恵政権時には駆逐艦「大祚栄(デジョヨン/4400トン級)」を派遣したにもかかわらず、今回の国際観艦式には補給艦「昭陽(ソヤン/1万1千トン級)」を派遣しており、筆者としてはその点も引っ掛かっている。
韓国海軍が補給艦を派遣した理由は、韓国国内で旭日旗をめぐる批判の声が高まったからだと韓国メディアは伝えているからだ。
誠信女子大学校客員教授の徐氏は「今回は戦闘艦艇の代わりに補給艦を送ったため、観艦式のハイライトである対艦敬礼中に韓国の乗組員が敬礼しないという分析があった。内心そうすることを望んでいたが懸念していたこと(海上自衛隊自衛艦旗に向かって韓国海軍が敬礼したこと)が発生した」と語った。
以下ソースから
12/7(水) 7:33配信
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)