22/10/10 20:31:06.63 F+bYJRf/.net
19世紀以降の日本は朝鮮半島を「緩衝地帯」にしようと考えて行動をとって来たが、それらは全て朝鮮側が内紛を重ね、
日本を裏切っては事大主義から清やロシアにコウモリのように擦り寄ることよって、日本をはじめとした周辺国は振り回され続けて来た。
こうした歴史を眺めれば朝鮮半島は「緩衝地帯」どころか、むしろ「脅威の震源地」そのものであった実態が見えてくる。
それとあわせて朝鮮半島に「緩衝地帯」としての価値があると周辺国に思って欲しかったのは朝鮮半島の国々自体であった事も察せられよう。
自国に「緩衝地帯」としての価値があると周辺に喧伝する朝鮮半島国家の姿勢とそれらの事大主義外交は全く一体のものである。これは現在でも南北ともに共通している。
これからの日本に必要なのは朝鮮半島、韓国が「緩衝地帯」という幻想から覚め、
韓国の存在そのものが脅威や混乱の原因である事実を認識して徹底的に関係を断ち切る姿勢を鮮明にすることだろう。