22/08/06 00:23:06 CAP_USER.net
警察、慰安婦被害者イ・ヨンスハルモニ「過剰鎮圧」国会警護員内査
・「すべての可能性を開いて慎重に捜査予定」
・移動協力要請の可否をめぐって、国会 vs 慰安婦被害者サイドの攻防
イ・ヨンスお婆さんが4日、ナンシー・ペロシ下院議長に会うため、国会のサランジェを訪れた。警護員たちに制止される様子。(ICJ推進委提供)/写真=ニュース1
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[ファイナンシャル・ニュース]日本軍慰安婦被害者のイ・ヨンスお婆さん(94)が、国会警護員に阻止されて怪我を負った事件と関連し、警察が立件前の調査(内査)に乗り出した。
5日、警察によると、ソウル永登浦（ヨンドゥンポ）警察署は、国会事務処警護機関室職員を対象に「暴行嫌疑」適用の可否などについて捜査を進めている。
イお婆さんは4日、国会サランジェで訪韓したナンシー・ペロシ米下院議長に会おうとしたが、国会警護員の阻止で乗っていた車椅子から落ちて怪我をした。警察は同日、暴行罪発生の報告を受け、立件前調査を始めた。
警察関係者は「社会的注目が集中した事件で、迅速に証拠資料を確保し、すべての可能性を開いて慎重に捜査する予定」と伝えた。
一方、国会事務処は「イお婆さんに数度移動協力を求めた。しかし、大声を上げるなど要請に応じなかった」とし、「直接車椅子を移動させていたところ、おばあさんが体を左右に揺さぶって、地面に崩れ落ち倒れた」と釈明した。
関連して前日(4日)、イお婆さんと一緒に国会サランジェを訪問した日本軍慰安婦問題ICJへの回付推進委員会は、「移動の