22/06/25 10:30:37.29 sDlPNNXS.net
>>771
>>797
オーストロネシア語族と接触した痕跡は仁徳天皇の大木伝説にに残っている。
枯野を 塩に焼き 其が余り 琴に作り 掻き弾くや
由良の門の 門中の海石に ふれ立つ なづの木の さやさや
という和歌が載っているが「枯野」の部分は万葉仮名＝当て字で「加良怒」＝「からの」と書いてある。
伊豆半島を流れる「狩野川」は「カリノカワ」と読まずに「カノガワ」
と読むことからこれはカヌーを表していると見ることができる。
横転を防止し安定性を増すために、カヌー本体の片脇あるいは両脇にアウトリガーとも呼ばれる
浮子（ウキ）が張り出した形状をしている。この浮子は多くのポリネシア諸語や
ミクロネシア諸語でama（アマ）と呼ばれている。
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『古事記』では邇藝速日命、『日本書紀』では饒速日命と書かれてるニギハヤヒが
神武東征よりも先に天磐船(アマノイワフネ)に乗って河内国（大阪府交野市）の
河上の地に天降り、その後大和国に入った。これは縄文人の伝説と考えられる。
天磐船(アマノイワフネ)のイワはハワイ語で軍艦鳥を意味する。
うきは市の珍塚古墳及び鳥船塚古墳に天磐船(アマノイワフネ)あるいは天鳥船(アマノトリブネ)を描いた
壁画が残っている。かなり色褪せている。高松塚の壁画同様手遅れにならない内に保存措置が望まれる。